お宮参りの服装は？私服でも大丈夫？赤ちゃん・両親・祖父母別に紹介！

大きな牡丹の花や桜、鞠が描かれ、古典的な赤を基調としたお宮参りの着物です。背中の部分にある大きな牡丹の花がメインとなり、見る角度によって色が変わるオーロラ刺繍が施され、豪華な雰囲気が漂います。生地は着物全体に地紋が入っているため硬めでしっかりとしています。

こちらは夏向けの薄手のボーダー天竺素材を使用した、白のお宮参りのベビードレスです。チュールレースが施された、女の子らしい可愛いデザインです。

ドレスの本体は綿100％で、レースの部分はポリエステル100％になります。裏地は風通しの良いガーゼ素材を使用しているので、敏感な肌の赤ちゃんでも安心できますね。生地や縫製ともに高品質な日本製になります。

（お宮参りの夏の服装については以下の記事も参考にしてみてください）

お宮参りの男の子の着物は黒や紺、ブルー、白のカラーが多いです。鷹や虎など、男の子らしさを象徴する柄がデザインされた着物がたくさんありますよ。男の子向けのベビードレスはお宮参りだけではなく、退院のときにも着用できるので、こちらもチェックしてみてくださいね。

黒地にグレーの染め分けに、メインに鷹の模様が描かれた古典調のお宮参りの着物です。縁起が良い金彩絵巻、軍配、小槌、鏡などの柄が、着物全体に華やかさを演出しています。夏の暑い日は下着の役割がある長襦袢（ながじゅばん）を外すこともできます。表地は絹100％の正絹仕立てになります。