チュチュベビー哺乳瓶の選び方は?使い方やちくびの素材、口コミで人気の商品も紹介!

チュチュベビー哺乳瓶の特徴や口コミで人気の理由をはじめ、チュチュベビー哺乳瓶の《広口》《スリム》などの種類、本体の素材・サイズや、ちくびの特徴、選び方のポイントや、口コミで人気のおすすめ商品について紹介しています。温度調節などの使い方のコツや、正しい洗い方・消毒方法についても紹介しています。

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Contents
目次
  1. チュチュベビー哺乳瓶の特徴
  2. チュチュベビー哺乳瓶が口コミで人気の理由は?
  3. チュチュベビー哺乳瓶の種類
  4. チュチュベビー哺乳瓶本体の素材・サイズ
  5. チュチュベビー哺乳瓶のちくびの特徴
  6. チュチュベビー哺乳瓶の選び方のポイント
  7. 口コミで人気のチュチュベビー哺乳瓶のおすすめ商品
  8. チュチュベビー哺乳瓶の温度調節など使い方のコツ
  9. チュチュベビー哺乳瓶でむせる・ミルクが出ない・吸えない原因・対処法は?
  10. チュチュベビー哺乳瓶の正しい洗い方・消毒方法
  11. チュチュベビー哺乳瓶とピジョン母乳実感は互換性があるって本当?
  12. チュチュベビー哺乳瓶のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  13. 赤ちゃんに合ったチュチュベビー哺乳瓶を選んであげよう!

スリムタイプ

スリムタイプは形が広口タイプよりも細いので、広口タイプの哺乳瓶と比べて赤ちゃんが持ちやすいのが特徴です。また、スリムな形が収納しやすく外出の時に哺乳瓶を持ち歩くときにも便利です。価格も広口タイプより安いので、家計にも優しくママに人気があります。

チュチュベビー哺乳瓶本体の素材・サイズ

哺乳瓶は赤ちゃんが直接口にして使うものなので、体に害のない素材で作られているかどうか、赤ちゃんが持ちやすいものかどうかなど知っておくとよいでしょう。ここからはチュチュベビーの哺乳瓶の本体の素材やサイズについて説明していきますので、チュチュベビー哺乳瓶の安全性について気になる人はチェックしてみてくださいね。

(赤ちゃんが哺乳瓶えお拒否する原因については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんが哺乳瓶で飲まない・拒否する原因は?嫌がる際の克服・対策法を紹介!

本体の素材

本体の素材は、耐熱ガラスとポリフェニルサルホン(PPSUと略されるプラスチックの1種で高性能であり安全な新素材)の2つがチュチュベビーでは使われています。耐熱ガラスは毎日洗って消毒しても質が変わらないので、いつでも衛生的で清潔な哺乳瓶を使うことができます。また熱いお湯を入れても冷めるのが早いというメリットがあります。

しかし、ガラスなので落とせば割れる可能性があり、取り扱いには注意が必要です。PPSUはガラスとは違い落としても割れないので、赤ちゃんが持っても安全に使用することができます。PPSU素材はガラスの哺乳瓶とは違い毎日の洗浄や消毒で傷がつきやすいので、衛生面ではガラスの哺乳瓶よりも気を付けた方が良いでしょう。

また、PPSUは軽いので持ち運びに便利ですが、入れるものによっては容器に臭いが移ってしまう可能性もあります。ミルク以外の飲み物を哺乳瓶で飲ませる時には、別の哺乳瓶やガラスの哺乳瓶を消毒をして使うことで衛生的に使うことができるでしょう。

サイズ

広口タイプは160mlと240ml、スリムタイプは150mlと240mlでガラスタイプでもPPSUタイプでもそれぞれのサイズは同じです。最初は赤ちゃんがミルクをどのくらい飲むか分からないかもしれません。その時は240mlのサイズに少ない量のミルクを作って飲ませながら、赤ちゃんのミルクの飲む量を理解していくと良いでしょう。

月齢を重ねて体が大きくなるにつれてミルクを飲む量が増えますので、必要な場合は哺乳瓶を多めに用意してみてくださいね。

チュチュベビー哺乳瓶のちくびの特徴

チュチュベビー哺乳瓶の乳首には特徴があり、使いやすいちくびの特徴も赤ちゃんやママに人気の理由になっています。ここからはちくびの特徴を素材・サイズ・空気弁・スリム・広口タイプの違いについて紹介しますのでチェックしてみてくださいね。

素材

チュチュベビーのちくびはシリコーンを素材に使っており、天然ゴム特有のにおいがないのが特徴です。しかし天然ゴムよりも少し固めの素材なので 赤ちゃんによっては飲みづらさを感じるかもしれません。その場合は、他のちくびよりも柔らかい「やわらかシリコーンゴム製乳首」がチュチュベビーで販売されていますので、試しに使ってみるのもおすすめです。

サイズ

チュチュベビーの哺乳瓶のちくびのサイズは1サイズしかありません。ちくびのサイズは、月齢によって小さいものから大きいものに変更してミルクの飲む量を調節するのが一般的です。しかし、チュチュベビーのちくびは飲む量を赤ちゃん自身で調節できるので、サイズアップする必要がないというメリットがあります。

とは言え、劣化や衛生的なことを考えていつでも清潔なちくびを使うため、1ヶ月ごとに新しいちくびを使うようにしましょう。

空気弁

チュチュベビーの乳首には空気弁が付いていて、キャップをきつめに締めてもミルクが出づらくなったり、キャップを緩めすぎてミルクが出すぎてしまうというようなことがありません。ミルクの出具合を調節するためにキャップの締め具合を変える必要がなく、どのような場合でもミルクをスムーズに飲むことができるのでママも赤ちゃんも楽に感じるでしょう。

スリム・広口タイプの違い