赤ちゃんのボディスーツはいつからいつまで着る？肌着・ロンパースとの違いも！

赤ちゃんのボディスーツとは、シャツとパンツが繋がっていて、股の部分にスナップが付いている肌着です。「ボディ肌着」や「ボディシャツ」「ボディ」とも呼ばれます。赤ちゃんが動いてもはだけたりお腹が出たりすることがないので、お腹が冷える心配もありません。スナップボタンを開け閉めするだけで簡単にオムツを替えることができる点も便利です。

赤ちゃんのボディスーツは、機能性に優れているだけでなく、デザイン性に優れているのものも多いです。暑い時期はボディスーツ1枚だけで過ごしたり、ボディスーツの上にボトムスを合わせて着こなしを楽しんだりすることもできるので、おしゃれ好きなママにも嬉しいですね。

（赤ちゃんの夏服については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんのボディスーツは、いつからいつまで着ることができるのかがタイプ別で異なります。前開きになっていて紐で縛るタイプのボディスーツなら、新生児からハイハイを始める生後6〜7ヶ月頃まで着ることが可能です。

頭からかぶるタイプのボディスーツは、赤ちゃんの首がすわる4ヶ月頃から2歳頃まで使用することができます。着替えさせやすくはだけてしまう心配もないので、赤ちゃんが元気に動くようになってきたらかぶるタイプのものにするのがおすすめです。

（赤ちゃんがハイハイを始める時期については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんのボディスーツは、下の部分がパンツのような形をしていて股下部分にスナップボタンが付いているものです。短肌着と長肌着には付いておらず、コンビ肌着には裾広がりの足の部分にスナップボタンが付いています。

ここでは、短肌着・長肌着・コンビ肌着の特徴をご説明しながら、それぞれおすすめの商品をご紹介します。

（長肌着については以下の記事も参考にしてみてください）

短肌着とは着丈が腰くらいまである前開きの肌着です。動きの少ない新生児から3ヶ月頃までの赤ちゃんが着るもので、寝たままの赤ちゃんでも着替えやオムツ替えを簡単に行うことができます。

ベビーストーリーの短肌着は、厚地のスムース素材を100%使用した日本製の肌着です。生地がさらっとしているので夏場でも快適に着用することができます。丈夫な生地のため、洗濯による毛羽立ちも少ないです。縁起の良い麻の葉柄がプリントされています。

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カラー：クリーム
サイズ：50cm
素材：綿100%
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長肌着は、丈が膝くらいまである前開きの肌着です。短肌着と同様に、動きの少ない新生児から3ヶ月頃までの赤ちゃんが着るもので、寝たままの赤ちゃんでも着替えやオムツ替えが簡単です。股下部分にボタンがなくワンピースのようになっているので、赤ちゃんが動くようになってくるとすぐにはだけてしまいます。

ベビーストーリーの長肌着は、素材から縫製までこだわった日本製です。ダイヤ型に織立てたドビー織ガーゼ素材を使用しているので、普通のガーゼよりも生地がしっかりしています。通気性・吸水性に優れているので、汗っかきの赤ちゃんでも1年中快適に着ることができます。シンプルなので、どんなお洋服にでも合わせることが可能です。