授乳クッションのおすすめ20選!口コミで大人気!抱き枕・お座り補助にも使える!
この記事では授乳クッションが必要な理由や、種類、選び方などを紹介しています。〈U字・C字型〉〈Cカーブ型〉〈三日月・ロング型〉など種類別のおすすめや、ママたちの体験談も紹介していますので、授乳クッションについてチェックしてみてくださいね。
授乳クッションとは?必要な理由は?
授乳クッションなしで赤ちゃんに母乳を飲ませると、ママは前屈みになって赤ちゃんを支えなければならず、つらい姿勢になりママの体への負担は大きくなります。しかし、そのような時に授乳クッションを使えば姿勢も楽になりママの体への負担も軽くなるでしょう。ここからは授乳クッションの必要な理由について具体的に紹介していきます。
(授乳姿勢・抱き方のコツについては以下の記事も参考にしてみてください)
ママの体への負担が軽くなる
授乳クッションを使えば赤ちゃんの身体をクッションが支えてくれるので、授乳するときのママへの体の負担が軽くなります。生まれたばかりの赤ちゃんは体が小さく体重も軽いですが、始めのうちは母乳を飲むのに時間がかかります。赤ちゃんが母乳を飲んでいる間、ママが赤ちゃんの体を両手で支えているのは腕や背中に負担がかかり大変です。
授乳クッションを使うと、赤ちゃんが母乳を飲むのに時間がかかってもママの体の負担が少ないので楽に感じることができるでしょう。
赤ちゃんも楽な姿勢で母乳が飲める
授乳クッションを使えば首がすわる前の赤ちゃんも、無理のない楽な姿勢で母乳を飲むことができます。生まれたばかりの赤ちゃんは自分で頭を動かして母乳を飲みやすい楽な姿勢をとる、ということができません。しかしそのような時でも、授乳クッションの上に赤ちゃんを寝かせることで赤ちゃんも姿勢が安定し、ママも無理なく授乳ができるのです。
母乳を飲みながら寝てしまっても安心
生まれたばかりの赤ちゃんが母乳やミルクを飲みながら疲れて寝てしまう、ということはよくあります。そのような時でも授乳クッションがあれば、赤ちゃんを授乳クッションに乗せたまま少しの間寝かせておくことができるのです。
授乳クッションがない状態だと、赤ちゃんが寝てしまったら赤ちゃんの体を支えるのはママの腕しかありません。赤ちゃんが寝てすぐにそのまま布団やベッドに赤ちゃんを移動すると、寝たばかりの赤ちゃんがすぐに起きてしまうという可能性もあります。
少しでも赤ちゃんをゆっくり寝かせるためにも、授乳クッションは便利なグッズなのです。
授乳クッションの種類は?
授乳クッションには色々な種類がありますがここからは「U字型・C字型」「Cカーブ型」「三日月型・ロング型」の3種類の授乳クッションについて解説していきます。
(ドクターベッタの哺乳瓶の選び方については以下の記事も参考にしてみてください)
U字型・C字型
U字型・C字型の授乳クッションはアルファベットのUやCの形をしており、間が空いている部分をママの腰に入れて使います。U字型・C字型の授乳クッションは、お座りを覚えた赤ちゃんのサポートをするためにも使うことができます。
Cカーブ型
Cカーブ型は、クッションの真ん中が赤ちゃんの背中の形と同じCカーブにへこんでいるのが特徴の授乳クッションです。赤ちゃんは背中が丸くなっている姿勢が落ち着くので、Cカーブ型の授乳クッションなら授乳中に寝てしまってもそのまま赤ちゃんを寝かせておけます。
別の場所に移動するとすぐに目が覚めてしまう赤ちゃんを、ゆっくり寝かせておくのに便利なグッズと言えますね。
三日月型・ロング型
三日月型・ロング型はU字型・C字型よりも長さがあり、カーブが緩やかなのが特徴です。赤ちゃんが生まれる前から、ママが落ち着いて眠るための抱き枕としても活用できます。また、三日月型・ロング型は端と端をとめてドーナツ型のようにして2WAYで使えるものもあり、ママも赤ちゃんも一緒に使えるお得な授乳クッションです。
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