哺乳瓶ケース・ポーチの必要性は?メリットや選び方、おすすめ20選も紹介!
こちらの記事では哺乳瓶ケース・ポーチの必要性やメリットをはじめ、哺乳瓶ケース・ポーチの選び方のポイントを紹介します。おすすめの哺乳瓶ケース・ポーチを【大きめ】【コンパクト】に分けておすすめを紹介するほか、代用アイデアも紹介するのでチェックしてみてくださいね。
哺乳瓶ケース・ポーチにはさまざまなメリットがあり、とても便利で必要なものということがわかりましたね。それではどのような哺乳瓶ケース・ポーチを購入すればよいのか、選び方のポイントを紹介します。せっかく買うのですから、自分にぴったりの哺乳瓶ケース・ポーチを探したいですね。
保温・保冷機能の付いているもの
哺乳瓶ケース・ポーチを選ぶうえで、保温・保冷機能が付いているかどうかは重要なポイントです。保温・保冷機能のない哺乳瓶ケース・ポーチでは、常にお湯の入った重たい水筒を一緒に持ち歩かなければなりません。また、将来的に保冷しておきたい食品を入れて持ち運ぶこともできませんので、保温・保冷機能の付いた哺乳瓶ケース・ポーチを選ぶようにしましょう。
(100均の保冷剤については以下の記事も参考にしてみてください)
防水・撥水機能の付いたもの
哺乳瓶ケース・ポーチを選ぶ時は、防水・撥水機能の付いたものを選ぶと安心です。外出先で使用するものですから、いつどんな汚れが付着してしまうかわかりません。防水・撥水機能の付いた哺乳瓶ケース・ポーチを選べば、汚れてしまっても拭き取るだけで簡単にきれいになります。赤ちゃんの使うものなので、ずっときれいに使い続けられるのは嬉しいですよね。
クッション性に優れたもの
大切な哺乳瓶を守ってくれる哺乳瓶ケース・ポーチなので、外からの衝撃を吸収してくれるようなクッション性のあるものを選ぶようにしましょう。特にガラス製の哺乳瓶を使っている場合は、分厚い生地感の哺乳瓶ケース・ポーチだと安心です。
紐付タイプだとベビーカーなどにかけておける
赤ちゃんと外出をする際、ベビーカーに乗せて移動することも多いでしょう。そんなとき、紐の付いた哺乳瓶ケース・ポーチを選んでおくと、ベビーカーに付けたフックにかけることができます。ちょっとしたことですが、マグを使い始めると頻繁に出し入れすることになるので、すぐに出せるところにかけておけることはとても重要です。
(ベビーカーフックについては以下の記事も参考にしてみてください)
サイズ
哺乳瓶ケース・ポーチには哺乳瓶1本が入れられるサイズのものと、2本入れられる大きめサイズのものがあります。哺乳瓶1本が入る哺乳瓶ケース・ポーチはスリムなので、バッグの中に入れてもスペースをとりません。
哺乳瓶を2本入れられる哺乳瓶ケース・ポーチは、外出先で2回くらいミルクをあげる場合や、ミルクに必要なそのほかのものを一緒に入れておくことができます。大きめサイズだと哺乳瓶を卒業後にマグを入れたり、離乳食を入れたりするものとして代用できるので便利です。どのような使い方をしたいかを考え、自分にぴったりのサイズを選ぶようにしましょう。
デザイン
哺乳瓶ケース・ポーチには使い勝手のよいシンプルなものから、色や柄などがおしゃれなデザインのものまでさまざまな種類があります。使う頻度が多く、長く使うこともできる哺乳瓶ケース・ポーチなので、自分好みのデザインを選ぶとよいでしょう。
赤ちゃんを育てることは楽しいですが、同時にストレスや疲れもたまります。お気に入りの哺乳瓶ケース・ポーチを使えば、一瞬でもその疲れやストレスから解放されるでしょう。機能を重視するだけではなく、ぜひデザインにもこだわってみてくださいね。
大きめの哺乳瓶ケース・ポーチ10選
哺乳瓶と一緒にミルクケースやおやつなどが入れられる、大きめサイズの哺乳瓶ケース・ポーチをご紹介します。
1.ミッキーマウス 哺乳瓶ケース
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!