使い捨て哺乳瓶のおすすめ11選！災害など緊急時〜旅行・外出先で使えて便利！

近年注目を浴びているベビー用品の中に、使い捨て哺乳瓶があります。育児に関しては便利な商品を見分けながら、赤ちゃんに良いものを使っていきたいですよね。使い捨て哺乳瓶にはどのようなメリットがあるのか、安全性は大丈夫なのかご紹介していきます。

使い捨て哺乳瓶のメリットは、まず外出時や旅行時に便利ということです。お出かけ時に哺乳瓶をいくつかもっていくとどうしてもかさばってしまいますよね。また、旅行に持っていくと哺乳瓶の消毒が難しいこともあります。しかし、使い捨て哺乳瓶はコンパクトなものが多くかさばらず、使い終わった後に消毒する必要はありません。

また、災害などの緊急時にも哺乳瓶の消毒ができる環境を確保できるのか心配になりますよね。しかし、使い捨て哺乳瓶は毎回使い終わりに捨てるため、緊急時にも安心して使うことができます。

使い捨て哺乳瓶は楽天市場やAmazonなどネット通販で手に入れることが可能です。大きなベビー用品店では取り扱いがあるところもありますが、まだ日本国内ではあまり普及しておらず、取扱店は少ないです。

ネット上で販売されているものも、多くは海外製なので、ものによっては注文をしてから届くまでに時間がかかる場合があります。緊急時などにネットで購入する場合には、何日ほどで到着するのかチェックしておきましょう。

使い捨て哺乳瓶のデメリットとしてあげられるのがコスパの悪さです。使い捨て哺乳瓶は毎回使い捨てるため、数が多く必要になります。通常の哺乳瓶より簡易的なつくりになっているものがほとんどとはいえ、やはりコストがかかります。

毎回使い捨て哺乳瓶を利用するのではなく、旅行時や緊急用の備えなど、使いどころを抑えておくといいでしょう。

使い捨て哺乳瓶に関しては、安全性は高いといえます。哺乳瓶は赤ちゃんの口に直接触れるものなので、安全性に関しては心配ですよね。使い捨て哺乳瓶は、消毒されておりそのほとんどが真空パックされています。また、一度使ったら捨てるので、次回に使うための殺菌が不十分になるということがありません。

その代わり、何度も使うことを考えて作られてはいないため、再利用する際の安全性に関しては保証されていません。使い捨て哺乳瓶を使う際には用法をしっかり確認しましょう。

また、数個ずつパックされているものに関しては、一度開封すると、残りも一定期間内に使い切る必要がある場合があります。

（哺乳瓶の消毒方法については以下の記事も参考にしてみてください）

使い捨て哺乳瓶の選び方は何に注目すればいいのでしょうか。使い捨て哺乳瓶はコスパが良くないので、選び方はしっかりしておきたいですよね。知っておきたい使い捨て哺乳瓶の選び方ポイントをご紹介します。

（哺乳瓶の選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

使い捨て哺乳瓶の選び方は、すぐに使えるかどうか見ておくことが大切です。使い捨て哺乳瓶の多くは、開封後そのまま使うことができますが、中には水で少し洗い流したほうがいいものもあります。販売ページに記載されているので、あらかじめ確認しておきましょう。

使い捨て哺乳瓶は、手軽に使えることがメリットでもあります。緊急時の備えとして買うのであれば、すすぐ必要がないというのは選ぶポイントとして重要になります。

使い捨て哺乳瓶の選び方ポイントの一つは、耐熱性や耐冷性です。使い捨てとはいえ哺乳瓶なので、熱湯を注いでも大丈夫かどうか確認しましょう。また、冷凍しておいたミルクを使いたいということもありますよね。そういったものにも対応できるかどうか、あらかじめ耐冷性も確認しておきましょう。

（粉ミルクの作り方については以下の記事も参考にしてみてください）