おねしょシーツおすすめ11選！防水のシングル・ダブルタイプなど人気商品を厳選！

グーンのおやすみ用夜1枚安心パッドは、おしっこ3回分の量を吸収するパッドです。普通のパンツを履いて寝ている時のおねしょが心配な場合は、パンツに直接このパッドを付けることでおしっこが濡れるのを防ぐことができます。テープ付きなのでずれにくく、しっかりおしっこも吸収してくれてコスパも良いと人気です。

また、おねしょをしても捨てるだけで洗濯の手間が省けるので、家事の負担を少しでもなくしたいママにおすすめですよ。

乳児期の赤ちゃんにおねしょシーツを使うのは避けた方が良いでしょう。おねしょシーツは表地に綿の生地が使われていたとしても、裏地に防水加工がされていることがほとんどなので通気性が良いとは言えません。そのため、 乳児期の赤ちゃんに使用すると体温が上がりすぎてしまい、SIDS（乳幼児突然死症候群）になる危険性が考えられます（※1）。

乳児期の赤ちゃんのおねしょが心配な場合は、こまめにおむつを交換することで安心できるでしょう。

（ベビー布団セットは選び方がについては以下の記事も参考にしてみてください）

子どもが寝る布団におねしょシーツを敷いたことがない場合は、実際の使い心地はどうなのか気になりますね。その場合は、実際におねしょシーツを使ってるママの声を聞いて購入を考えるのもおすすめなので、実際のママの声も参考にしてみてくださいね。

小さい防水シーツや固定されないものは、子供が寝ている間に動いてしまうことがあります。そのため寝ている時によく動く子供の場合は、防水シーツを敷いていないスペースにいつの間にか移動し、おねしょをして濡らしてしまうこともあるでしょう。

このような場合はシングルサイズやダブルサイズなど、布団やベッドのサイズに合った固定できるタイプの防水シーツを使うと漏れずに安心できますね。

子供が日中もトレーニングパンツや普通のパンツで過ごせるようになると、夜もおむつを外しておむつを卒業することになりますが、すぐにおねしょをしなくなるわけではありません。おねしょの心配があるうちは、おねしょシーツを敷いた方がママも子どもも安心して過ごせるでしょう。

乾燥機は温度が高いため、おねしょシーツがその熱により溶けてしまったり縮んでしまったりという理由で、乾燥機が使えないおねしょシーツは多いでしょう。おねしょシーツが濡れてしまい直接外に干すことができない場合は、温風のでる布団乾燥機で乾かしているママもいます。

子どものおねしょが多い場合は、自宅で気軽に乾燥できる布団乾燥機を準備するのもおすすめです。

（ベビー布団カバーについては以下の記事も参考にしてみてください）

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