2歳児向け絵本の口コミ人気ランキングTOP25!定番〜しかけ付きなどおすすめ商品を紹介!

2歳児向け絵本の人気商品を口コミをもとに厳選しておすすめ25選をランキング形式で紹介します。選び方のポイントや、2歳児に絵本の読み聞かせをする効果やメリットを知ることで、絵本を子供に読ませたくなるでしょう。2歳の子供のが興味を持つ絵本を探す際は参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 2歳児向けの絵本の選び方のポイント
  2. 2歳児向け絵本の口コミ人気ランキングTOP25!
  3. 2歳児に絵本の読み聞かせはどんな効果があるの?
  4. 絵本で2歳児の想像力を育もう!

世界中で愛されている人気の絵本「ぐりとぐら」は、知らない人が少ないくらい有名な絵本です。子供の頃に読んだ記憶のあるママやパパも多いことでしょう。森へ出かけて冒険のような毎日を送るぐりとぐらのお話は、子供を夢中にします。

対象年齢は3歳からですが、長めのお話を読み聞かせしたいなら、楽しいお話の詰まった「ぐりとぐら」がピッタリです。1度ハマると何度でも読んでとせがまれているという口コミも多い絵本です。

Amazonレビュー

★★★★★

2歳になりたてですが、最近絵本の読み聞かせ回数が減ったなあと思っていたところで、
再開するべく、こちらをチョイスしました。
こちらのタイトルは知っていましたが、読んだことはなく、内容は知らないで購入しましたが、
読んでみると、文字数が多すぎず少なすぎないということ、絵がシンプルであること、
音読するとリズム感がうまれること、そしてやはり名作であり、買ってよかったと思いました。
こどもは読んでやるといい表情で聞いていますし、
読めてはいないのでしょうが、自分でページをめくって積極的に中身を見ていたりします。

ページ数28ページ
著作者なかがわ りえこ(著)・おおむら ゆりこ(イラスト)
出版社福音館書店

8位.しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]
864円

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「しろくまちゃんのほっとけーき」は、こぐまちゃん絵本の中でも人気のお話です。絵本のランキングでは、常に上位に入っています。この絵本の見どころはホットケーキを作るシーンです。たくさんの擬音が使われてホットケーキができていく様子に、読んでいる子供はホットケーキが好きになるという口コミが多数です。

ホットケーキが焼きあがる様子は、男の子、女の子を問わず子供が夢中になり、何度も繰り返し読んでしまうでしょう。絵本のお話通りに家で子供と一緒にホットケーキを焼いたという口コミもあります。

この絵本はホットケーキを作って終わりではなく、お皿を自分で洗うシーンが描かれています。お片付けのお手伝いがまだ難しい2歳児ですが、お片付けの大切さも教えてあげることができる絵本でしょう。

Amazonレビュー

★★★★★

2歳半の息子に読んできかせたところ、効果絶大!
ホットケーキの粉を見つけてきては「コーケーキー!」(ホットケーキ)とアピールします。

子供が確実にホットケーキ好きになるので、
絵本を購入される方は覚悟しておいたほうがいいです(^^;)
うちは夜中の二時に起こされて、ホットケーキを焼いたことがあります。

2歳8ヶ月の現在では、脚立に立たせて一緒にホットケーキを焼くようになりました。
「わーオイシソ!」を連発し、ひっくり返すときは「う〜〜ポン!」と声をかけてくれます。

情操教育にとってもいいと思います。

ページ数22ページ
著作者わかやま けん
出版社こぐま社

7位.しょうぼうしゃじぷた

しょうぼうじどうしゃじぷた (こどものとも絵本) [ 渡辺茂男 ]
972円

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こちらも50年以上前に出版され、今でも人気の高いロングセラー絵本です。古いジープを改造した消防車のじぷたは、火事になっても活躍できずにいるものの、山小屋の火事で出番が回ってきて火事を消し止めるお話です。

一緒に働くはしご車や救急車にいつも「ちびっこ」扱いされるじぶたが、得意分野を活かし、険しい山道を上って活躍をします。その様子に自分と重ねる子供もいることでしょう。

ストーリー性が高く、4歳向け程度を想定されているため、2歳では年齢的に内容がわかるには、個人差があるでしょう。しかし、はたらくくるまが大好きな男の子にはぴったりという口コミが多い絵本でもあります。少しお話が長いので、2歳児に読み聞かせるなら少しずつがいいでしょう。

Amazonレビュー

★★★★☆

乗り物が大好きな子どもに購入しました。今どきの感じの絵本ではなく昔っぽさを感じさせる絵本で、最初はイマイチだったかなと思いましたが、繰り返し読んでいるうちに言葉のリズムなどの良さも感じられてきました。子どもも最初はあまり興味を示しませんでしたが、読んでいるうちに絵の細部も見て楽しんでいます。先日消防署の前を通りかかった時に「しょうぼうじどうしゃのジブダはどこにいるの?」と聞いてきて、絵本の内容を覚えているんだなとわかりました。

ページ数28ページ
著作者渡辺 茂男(著)・山本 忠敬(イラスト)
出版社福音館書店

6位.よるくま

よるくま2版 [ 酒井駒子 ]
1,080円

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寝かしつけにおすすめの絵本は「よるくま」です。暗めのトーンの色合いのイラストとストーリー性のあるお話が寝る前に読むのにぴったりという口コミも多いです。真夜中に男の子のところにやってきたよるくまと一緒に、よるくまのお母さんを探しに行くお話になっています。

よるくまのお母さんとワーママたちがシンクロする部分があり、子供だけなくワーママたちが共感できるという口コミが多くあります。なぜママが働きに行っているのかも、少しずつ理解できるようになってほしいという口コミのある絵本です。

Amazonレビュー

★★★★★

読み聞かせしやすく、絵柄も可愛らしい。子供に不安感を与えずに、「お母さんがいない夜」について、お話しできました。最後まで質問攻めに合わずに読みきれたのははじめてかもしれません。子供たちがよるくまのお母さんに会う、魚釣りの場面、すごく好きです。とても綺麗で、ほんのり寂しくあたたかい。優しい気持ちになれる本。最後の、おやすみ、を言うと、子供がニコッとしてくれます。

ページ数32ページ
著作者酒井 駒子
出版社偕成社

5位.どうぞのいす

どうぞのいす (創作ひさかた傑作集) [ 香山美子 ]
1,080円

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