2歳児向け絵本の口コミ人気ランキングTOP25！定番〜しかけ付きなどおすすめ商品を紹介！

登場するワニのわにわはお風呂が大好きです。そのわにわが、お風呂で蛇口をひねってお湯を入れたり、湯船につかったり、体を拭きます。この絵本では、お風呂の入り方を丁寧に教えてくれるのです。また、少し変わった擬音が使われ、その擬音が子供を惹きつける魅力になっています。

絵本のワニは少し怖く見えますが、わにわのファンになる子供がたくさんいます。口コミでは、お風呂嫌いの男の子に読み聞かせたところ、わにわの真似をしてお風呂に入ったという効果があった程です。楽しく絵本を読みたい子供はもちろん、お風呂が苦手な子供に興味を持ってもらえる絵本になっています。

詩や翻訳などで有名な谷川俊太郎のちょっと不思議な絵本が、2歳児におすすめです。この絵本にストーリー性はありません。しかし「しーん」や「もこもこ」といった擬音をたくさん使って構成され、子供たちを引きつけます。

大人が見ると何が楽しいのかわからないところで子供たちが大笑いをするという口コミが多い絵本です。擬音がたくさん出てくるため、読み聞かせの時は読み方を工夫すると、子供たちの心を引きつけることができるでしょう。2歳より小さい年齢でも、読み聞かせをしてあげると擬音を楽しみながら聞いてくれますよ。

絵本作家のせなけいこの絵本「いやだいやだ」は、イヤイヤ期に入る2歳頃におすすめだという口コミが多い絵本です。なににでも「いやだ」と言うルルちゃんが絵本の主人公です。「いやだ」と言っていると、お母さんもおやつもぬいぐるみも「いやだ」と言いはじめ、ルルちゃんは困って泣いてしまうお話になっています。

ラストは「どうするの？」という問いかけで終わり、子供に答えを考えさせる内容になっています。まさにイヤイヤ期の子供をあらわしており、2歳児に読ませるにはぴったりの絵本でしょう。

五味太郎の絵本はどれも人気が高くおすすめです。今回、おすすめするこの絵本は、絵探しの絵本になっています。金魚が金魚鉢から逃げてしまい、それを探すという絵本で、ストーリー性はほぼありません。部屋のいろいろな場所に逃げた金魚を探すのが楽しい絵本となっています。

少しずつおしゃべりを始める2歳の時期に「どこににげたのかな？」と簡単な言葉でコミュニケーションができるのが魅力です。また、小さめの絵本のため、持ち運びしやす特徴があります。長時間の移動や病院の待ち時間など、子供の気を紛らわせるために活躍しているという先輩ママの口コミもありますよ。