2歳児向け絵本の口コミ人気ランキングTOP25!定番〜しかけ付きなどおすすめ商品を紹介!

2歳児向け絵本の人気商品を口コミをもとに厳選しておすすめ25選をランキング形式で紹介します。選び方のポイントや、2歳児に絵本の読み聞かせをする効果やメリットを知ることで、絵本を子供に読ませたくなるでしょう。2歳の子供のが興味を持つ絵本を探す際は参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 2歳児向けの絵本の選び方のポイント
  2. 2歳児向け絵本の口コミ人気ランキングTOP25!
  3. 2歳児に絵本の読み聞かせはどんな効果があるの?
  4. 絵本で2歳児の想像力を育もう!

「どうぞのいす」は30年以上の歴史のある絵本で、子供の頃に読んだ記憶のあるママやパパもいることでしょう。ストーリー性があり、保育園で劇で使われ知ったというママやパパもいる作品です。対象年齢も3~4歳頃からではありますが、2歳児でも読みやすい繰り返しのある絵本です。登場する動物たちから、思いやりを学ぶことができます。

読み聞かせをしている親の方が、童心に返り優しい気持ちになれるという口コミも多くあります。親子が優しい気持ちになれる絵本でしょう。

Amazonレビュー

★★★★★

息子が幼稚園の劇でやったので購入しました。
後の人のことを考えて行動するという優しさに大人が読んでほんわかします。
同じフレーズが何回も出てくるので、子どもが聞いていても真似したりして飽きにくいと思います。
最後のオチがまたかわいらしくて気に入っています。

ページ数32ページ
著作者香山 美子(著)・柿本 幸造(イラスト)
出版社ひさかたチャイルド

4位.ねないこだれだ

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本) [ せなけいこ ]
756円

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こちらも絵本作家せなけいこの絵本で、根強い人気のあるロングセラー絵本です。おばけが寝ない子供をおばけの世界に連れて行ってしまう、ちょっと怖いお話です。子供がおばけの世界に連れて行かれたあと、どうなったのかは描かれていません。そのため、どうなってしまったのかと、子供の創造力をかき立てることでしょう。

寝る前の読み聞かせに効果抜群で、何度も読み聞かせているうちにおばけがでるからと寝るようになったという口コミもあります。効果がありすぎて、寝る前にその絵本は読まないでと言ってくるようになったという口コミまである程です。シンプルな内容が分かりやすく、子供にメッセージを伝えてくれるおすすめの絵本でしょう。

Amazonレビュー

★★★★★

子供がなかなか寝ないので、困ってこちらの絵本を導入しました。子供はお化けが怖いけど大好きなので興味深々でした。文字数も少ないので、すぐに子供も覚え布団に入り真っ暗な中でも聞かせることができます。「起きてたらお化けに連れて行かれるよ!」と言うと布団に潜り寝てくれるようになりました。シンプル中に強いメッセージがあり私自身も気に入っている一冊です。

ページ数24ページ
著作者せな けいこ
出版社福音館書店

3位.ぞうくんのさんぽ

ぞうくんのさんぽ (こどものとも絵本) [ なかのひろたか ]
972円

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こちらもロングセラーの絵本で、子供の頃に読んでもらったママやパパも多いことでしょう。簡単なストーリーで、ぞうくんが散歩に出かけるお話です。ぞうくんが出会ったかばくん、わにくん、かめくんが、散歩に誘うたびにぞうくんの背中に乗ります。最後はぞうくんが重くて支えきれず、池にみんなで落ちてしまうユーモラスなお話です。

歩いたり、お散歩したりすることは、2歳児にとって興味のあることでしょう。みんなで池に落ちてしまうシーンは、必ず子供が笑うという口コミもあります。純粋に楽しめ、読み聞かせしている大人も童心に返るような絵本です。

Amazonレビュー

★★★★★

歩けるようになって、「お外に行こうか?」「お散歩に行く?」の言葉が理解できる今の息子にピッタリの絵本でした。大好きなゾウさんがカバ、ワニ、カメと次々に出会い、一緒にお散歩していく、ほのぼのとしたストーリーです。ゾウは出会っていく動物を次々に背中に乗せていきます。その絵がとても不思議で可愛く、息子は「おんぶ」していると思っている様子で、「おんぶ」「おんぶ」と喜んでいます。何度も何度も繰り返し、読まされています。その絵には、大人も思わず微笑んでしまう魅力があります。子供の頃に戻れそうな一冊です。

ページ数28ページ
著作者なかの ひろたか
出版社福音館書店

2位.おおきなかぶ

おおきなかぶ ロシアの昔話 (こどものとも絵本 世界の昔話) [ アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ ]
972円

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ロシアの有名な民話である「おおきなかぶ」は、子供の頃に読んだことのあるママやパパも多いことでしょう。おじいさんの植えたおおきなカブが抜けず、おばあさん、孫、犬、猫、ねずみが出てきてみんなでカブを抜くお話です。

「うんとこしょどっこいしょ」のフレーズが何度も繰り返され、子供に馴染みやすいでしょう。そのフレーズが出るたびに子供が喜ぶという口コミもあります。「おおきなかぶ」はいろいろな絵本が出ていますが、昔からある絵柄の絵本が迫力があり、おすすめという口コミが多い絵本です。

Amazonレビュー

★★★★★

この単純なやり取りとリズムが息子たちにはたまらないようで、購入してから毎日リクエストされます。私もリズミカルな文章が読みやすく、子供のころ大好きだった絵本のひとつなので楽しく読んでいます。
長く愛されている絵本はやっぱり素晴らしいと思いました。息子は4才と2才ですが、二人ともおおきなかぶが大好きです。

ページ数28ページ
著作者A.トルストイ
出版社福音館書店

1位.だるまさんが

だるまさんが [ かがくいひろし ]
918円

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