赤ちゃんの爪やすり人気13選!電動・手動別のおすすめは?使い方・選び方も!

薄くて伸びるのが早い赤ちゃんの爪は、定期的にお手入れする必要があります。ここでは、赤ちゃんの爪やすりの選び方や、使い方、使う際の注意点についてご説明します。おすすめを〈電動〉〈手動〉別に13選紹介するので、ぜひお気に入りの爪やすりを見つけてくださいね。

Contents
目次
  1. 赤ちゃんの爪やすりの選び方は?電動・手動どっちがいい?
  2. 赤ちゃんの爪やすりの使い方
  3. 赤ちゃんの爪やすりを使う際の注意点!
  4. 赤ちゃんの爪やすりおすすめ《電動》6選!
  5. 赤ちゃんの爪やすりおすすめ《手動》7選!
  6. 赤ちゃんの爪やすりを使ったママたちの体験談!
  7. ベビー用の爪やすりを使おう!

赤ちゃんの爪やすりの選び方は?電動・手動どっちがいい?

赤ちゃんの小さな爪は薄く、引っかいて顔を傷つけたり爪が割れてしまったりしやすいです。赤ちゃんは代謝が良く爪の伸びも早いため、こまめに爪のケアをする必要があります。ハサミや爪切りを使うのが怖い人には赤ちゃん用の爪やすりがおすすめです。

爪やすりには電動と手動のものがあります。どちらのほうが良いということはないので、自分が使いやすいと思ったほうを選ぶようにしましょう。ここでは電動と手動それぞれの短所・長所をご説明します。

(新生児の沐浴のやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

【動画で解説】新生児の沐浴のやり方は?いつからいつまで?温度や注意点も

電動

爪やすりだけで素早く簡単に爪のケアをしたい場合は、電動がおすすめです。電動のものは付属品が一緒についており、付け替えて使用できるものが多いため、他に道具を揃える必要がありません。スイッチを押すだけで簡単に爪の手入れをすることができます。価格よりも便利さを優先したい人は電動を選ぶと良いでしょう。

ただし、電動のものは振動や音が出てしまいます。赤ちゃんが寝ている間に使用すると、赤ちゃんを起こしてしまうかもしれません。赤ちゃんを起こしたくない時には、電動の爪やすりは使わずに爪のケアをするほうが無難です。

手動

爪やすりにあまりお金をかけたくない場合は、手動がおすすめです。高価な電動のものをいきなり購入することに抵抗がある人は、手動のものをまず試しに購入してみると良いですよ。手動のものはコンパクトなため、持ち運ぶ際にも邪魔になりません。ハサミや爪切りと併用しているママもたくさんいます。

ただし、電動のものにくらべると、手入れに時間がかかってしまいがちです。また、手動のものは一般的に刺激の少ないウレタン製や紙製です。研磨力があまり強くないため、こまめに手入れする必要があります。

赤ちゃんの爪やすりの使い方

赤ちゃん用の爪やすりは使い方もそれほど難しくなく、コツを掴めば簡単に爪の手入れをすることができます。ここでは、電動と手動それぞれの使い方についてご紹介します。

(新生児の沐浴の時間帯については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の沐浴の時間帯は?回数や季節別のポイント、注意点を体験談をもとに解説

電動爪やすりの使い方

電動タイプの使い方は、まず赤ちゃんの爪に対して爪やすりを約60度の角度に当てます。スイッチを入れると、削りパットが回転して爪が削れていきます。月齢に合った削りパッドがついているものや回転速度が調節できるものがあるので、赤ちゃんの成長に合わせて使い分けましょう。

ライト付きのタイプは赤ちゃんが寝ている間でも安全に爪の手入れをすることが可能です。

手動爪やすりの使い方

手動タイプの使い方は、赤ちゃんの爪に対して爪やすりを約60度の角度で当てて、爪の左右ではなく上から下へゆっくりと一方向に動かして削ります。爪やすりと赤ちゃんの爪が平行になりすぎたり垂直になったりしないようにしましょう。爪の切り口を滑らかに仕上げるために、爪やすりは色々な方向に動かさずに、一定の方向だけに使うのがコツです。

赤ちゃんの爪やすりを使う際の注意点!

赤ちゃんの爪やすりを使う際には、使うタイミングや器具の手入れに注意をしましょう。小さくて薄い赤ちゃんの爪は、お風呂上がりはとくに柔らかく、削れやすいです。したがって、お風呂上がりの爪の手入れは避けたほうが安全です。どうしてもお風呂上がりに手入れをしたい場合は、削りすぎないように気をつけましょう。

また、爪やすりは消耗品のため、削れにくいと感じてきたら交換が必要です。また、爪切りやハサミにくらべて手動のものはとくに爪が短くなるまでに時間がかかるので、赤ちゃんが途中で嫌がってしまう可能性があります。

回転したり音が出る電動のものは、月齢が上がるにつれて赤ちゃんが爪やすり自体に興味を抱いてしまうでしょう。おとなしく削らせてくれなくなるかもしれないということを念頭に置いておくとよいでしょう。

(乳児のお風呂の入れ方については以下の記事も参考にしてみてください)

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