3歳児でチャイルドシートは卒業?ジュニアシートおすすめ10選と選び方のポイントを紹介!
3歳でチャイルドシートからジュニアシートに切り替えたきっかけを見ていきましょう。またジュニアシートの選び方、《3歳〜12歳まで使用できるタイプ》《リクライニング機能付き》に分類しておすすめを20選紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
子供が生まれると祖父母の家に遊びに行った時など、自家用車ではない車に乗る機会も増えるでしょう。自家用車以外にもチャイルドシートを取り付けることがある場合は、持ち運びができるジュニアシートが便利です。持ち運びが可能なジュニアシートは、1つ持っていれば他の車にも使えるため、コストが削減できます。
本体が軽くコンパクトなものだと持ち運びも苦にならず、ママ1人でも設置しやすいでしょう。
リクライニング機能がついているか
リクライニング機能が付いているものも人気です。リクライニング機能があると子どもが寝てしまった際にとても便利です。そのまま倒して寝かせることができるので、子どもからしても寝心地が良く寝やすくなります。
子どもが寝てからでも静かにリクライニングの操作ができるものだとより便利ですね。
(3歳児の女の子の平均身長については以下の記事も参考にしてみてください)
ヘッドレストが調節できるか
ヘッドレストが調節できるジュニアシートは、子どもの成長に合わせてこまめにサイズが調節できるので便利です。子どもの乗り心地も変わってきます。こちらも人気の機能です。
使用できる年齢幅が大きいジュニアシートでは細かく調節できる方がより重宝するでしょう。
(3歳児の身長の平均については以下の記事も参考にしてみてください)
3歳〜12歳頃まで長く使えるジュニアシート3選!
子どもが3歳から12歳頃まで使えるおすすめの人気ジュニアシートを3つ紹介します。年齢幅が広いものを選んでおけば子供が今何歳だからといちいち確認する必要がありません。長く使えるタイプのジュニアシートの購入を検討しているママはぜひチェックしてみてくださいね。
①タカタ ジュニアシート 312アイフィックス
3歳から12歳までと長く使えて経済的にもお得なジュニアシートです。子どもの成長に合わせて肩幅・肩ベルトガイドの高さと幅も調節できます。使用しないときはコンパクトに折りたためるので、トランクに入れられたりととても便利です。
側面衝突の際や子どもが眠ってしまった時に姿勢を保持してくれるサイドガードがあるのも魅力的です。
Amazonレビュー
★★★★★
高いですが、長く使えて使いやすい。おすすめです。
ISO-FIX部分は本体に収納できるので、普通のジュニアシートしても使用可能。
ヘッドレストの位置は容易に調整可能。
本体カバーも外しやすく洗えます。
クッションも柔らかい。
作りはがっちりしており、重いですが頑丈そうです。
他社製のジュニアシートだと、6歳くらいで背もたれを外してブースターシートでの使用を推奨されていたりします。
12歳くらいまでそのままつかえるのはこの製品くらいかと。
色 | ブラックルージュ、ネイビーグラウ、グレーシトロン |
---|---|
サイズ | 使用時:W450XD480XH690mm、折畳時:W450XD770XH250mm(いずれもコネクター収納時) |
対象年齢 | 3歳~12歳 |
素材 | メッシュ |
②グレコ ジュニアシート ジュニアプラス
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