napnap(ナップナップ)抱っこ紐!おんぶもできてコスパ抜群と口コミで大人気!

日本のメーカーnapnap(ナップナップ)の抱っこ紐の詳細をはじめ、使い方や、口コミで人気の理由、実際に使用して感じたデメリットををご紹介いたします。見た目もスッキリとしてコスパの良いことで人気のナップナップの抱っこ紐について気になる方は是非ご覧ください。

Contents
目次
  1. napnap(ナップナップ)とは?
  2. ナップナップの抱っこ紐の使い方
  3. ナップナップの抱っこ紐が口コミで人気の理由
  4. ナップナップの抱っこ紐を使用して感じたデメリット
  5. ナップナップの抱っこ紐を購入してみよう!
  6. ナップナップの抱っこ紐はコスパ抜群

napnap(ナップナップ)とは?

napnap(ナップナップ) は日本製の抱っこ紐です。ナップナップの歴史は代表者が、娘を抱っこして肩こりや腰痛に悩まされている妻のためを思って抱っこ紐の開発を始めたことからスタートしました。

多くのママが求めていたのは、体格にフィットする・肩や腰への負担が少ない・装着が簡単・コンパクトにまとめられるという抱っこ紐だという考えで開発されました。そのママの願いを実現させるため友人の整体師・保育士・保育園へ通う子供たちのママなどと共に試行錯誤しナップナップの抱っこ紐がつくられました。

実際に使っている方からもナップナップの抱っこ紐は、コンパクトな作りで体への負担が少なくデザインも選べてコスパも良いと口コミで好評となっています。

(新生児から使える抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児から使える抱っこ紐は?先輩ママ達おすすめ15選!口コミあり

ナップナップの抱っこ紐の使い方

ナップナップの抱っこ紐はシンプルなBASIC・おしゃれなデザインのUKIUKI・コンパクトで携帯しやすいCompactの3タイプが販売されています。2019年9月には双子用の抱っこ紐も発売になることが決定しています。

ナップナップの抱っこ紐で縦抱っこをする場合は、赤ちゃんの首が完全に座る4ヶ月から24ヶ月まで使用することができます。別売りの新生児パッドを使うことで生後10日から縦抱っこすることもできますよ。こちらでは、公式の動画を交えながら抱っこ紐の使い方を紹介します。

はじめは装着に少し時間がかかるかもしれませんが、慣れれば短時間で装着することができます。使い方を覚えて赤ちゃんとの外出をさらに楽しみましょう。

(抱っこ紐とリュックを併用するコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

抱っこ紐とリュックを併用するコツ!着用する順番や、スッキリコーデのポイントも!

新生児期〜4ヶ月 縦抱っこの方法

こちらの動画では新生児〜首が座る4ヶ月頃までの赤ちゃんを新生児パッドを使って縦抱っこをする場合の使い方を紹介しています。首が座る前の赤ちゃんを縦抱っこするためには、別売りの新生児パッドを準備する必要があります。

単品で購入した場合、2,880円(税抜き)。抱っこ紐と同時購入した場合、2,380円で購入することが可能です。(価格は2019年9月現在の情報です)

新生児パッドに入った赤ちゃんを見ると一見窮屈に見えますが、ママに触れていることと包まれている感覚が赤ちゃんは安心できる状態といわれています。

4〜24ヶ月 縦抱っこの方法

こちらの動画では首が座った後の4ヶ月〜24ヶ月頃までの赤ちゃんを縦抱っこする場合の使い方をご紹介しています。首が座った後の抱っこの場合は、先ほどご紹介したパッドは不要です。

赤ちゃんの背中が曲線を描いていて、きちんと足が抱っこ紐の外に出ているということを確認しましょう。また、落下防止ベルトをつけることも忘れないように注意しましょう。

縦抱っこからのおろし方

こちらの動画では新生児パッドを使って縦抱っこしている場合のおろし方についてご紹介しています。下ろす際は、付けた時と逆の流れで外していきます。腰高のソファやベビーベッドなど赤ちゃんを寝かせることのできる場所で、落下に注意して外しましょう。

こちらの動画では首が座ったあとの4ヶ月〜24ヶ月の赤ちゃんを抱っこしている場合のおろし方を紹介しています。首が座った後でも新生児期の際と同様にまだ赤ちゃんの骨は柔らかく骨折しやすいので、落下や周りにぶつかることのないように注意しましょう。

おんぶの方法