赤ちゃんのお食事エプロンおすすめ15選！選び方や、スタイ・長袖の人気商品を紹介

赤ちゃんのお食事エプロンの選ぶ時は、離乳食の進行時期をポイントにしましょう。どの時期にどのようなエプロンを選んだらいいのか解説します。ぜひ、選び方の参考にしてみてくださいね。

(赤ちゃんが離乳食を食べない原因については以下の記事も参考にしてみてください)

この時期は、小さいサイズで肌触りのいい素材のお食事エプロンがおすすめです。ゴックン期は、離乳食が始まったばかりです。赤ちゃんが自分で食べるというよりも、ママがスプーンで口に運んであげる頃です（※1）。口から出してしまうことはありますが、食べこぼして汚してしまうことはほとんどありません。小さいサイズのエプロンで十分でしょう。

また、赤ちゃんが首元の締め付けを嫌がることもあるので、普段から使い慣れているスタイでも十分に代用可能です。ガーゼやハンカチタオルを洋服に挟む程度でも大丈夫でしょう。赤ちゃんに負担がないように、肌触りのいいスタイやお食事エプロンを選びましょう。

この時期には、長袖エプロンや洗えるエプロンがおすすめです。離乳食も2～3回食になり、食べる量も増えてくるころです。手づかみで食べたり、スプーンに興味が出て自分で食べようとする時期ですから、服が汚れることもあります（※1）。

腕や服が汚れないように、長袖タイプのお食事エプロンがおすすめです。また、ビニール製やシリコン製のエプロンを選んでおくと、気軽に洗えて便利です。汚れ対策には、長袖エプロンや洗えるエプロンを選びましょう。

この時期には、ポケットのついた食べこぼしをキャッチしてくれるエプロンや、食器と一緒に洗えるエプロンがおすすめです。大人と同じ固形の食事内容になり、スプーンやフォークを使って自分で食べるようになります。食べこぼしすることも多くなるので、ポケット付きはこの時期にぴったりでしょう。

また、毎食使うので、乾きやすく食器と一緒に洗えるエプロンを選ぶと便利です。食べこぼし対策には、ポケット付きで、洗えるタイプのお食事エプロンを選びましょう。

(離乳食スプーンについては以下の記事も参考にしてみてください）

おすすめの離乳食用お食事エプロン15選を紹介します。口コミも紹介しているので、お食事エプロン選びの参考にしてみてください。

食べこぼしや、お手入れに悩んでいる方におすすめのお食事エプロンです。ポケットは深く幅広なので、食べこぼしをキャッチしやすくなっています。3D形状なので赤ちゃんのおなかにフィットしやすく、首周りの調節ができるので、横ずれの心配もありません。

また、お手入れも簡単で、濡れた布でふき取ったり、水洗いだけで十分でしょう。素材は熱可塑性エラストマーで、食器洗浄機も使用可能です。

対象年齢：5ヶ月～
素材：熱可塑性エラストマー
タイプ：ポケット
着脱方法：ネック