子供用タブレットの人気おすすめ20選！使用上の注意点やメリット・デメリットを紹介

BENEVEという、中国のブランドから出ているwifi対応の子供用Androidタブレットです。購入しやすい低価格がこの機種の1番のメリットと言えるでしょう。子供向けのデザイン、カラーが可愛いですね。Androidのペアレントコントロールシステムで、子供が使うアプリやWebサイト、タブレットの使用時間を管理することができます。

シリコンカバーに取っ手がついているので、子供の持ち運び中、うっかり落として割ってしまうリスクも低くなるでしょう。カバーはスタンドとしても使えます。

Amazonから発売されている、wi-fi対応の子供向けタブレットです。子供はタブレットを落としやすいので、頑丈なキッズケース付きなのが嬉しいですね。鮮やかなピンクとブルーの2色から選べるケースは、スタンドとしても使えます。

頑丈なキッズケース、アクシデントにも対応してくれる2年間の無料保証、AmazonのFree Time Unlimitedが1年間無料で使い放題という3つのセットがついて、この価格はかなりお得だと人気です。もちろん、親がタブレットの使い方を管理できるペアレントコントロールにも対応しています。

Free Time Unlimitedにより、絵本、児童書のほか子ども向けアプリ、ゲーム、英語学習用のアプリその他の知育コンテンツなど数千点のコンテンツが1年間は無料で使い放題なのも、とてもお得で魅力ですね。唯一のデメリットとして、バッテリーの持ちが悪い、という口コミが多いですが、子供に使わせることを考えれば、メリットの方が多い機種です。

先ほど紹介したAmazonのタブレット、Fire 7タブレット キッズモデルと比較すると、画面が大きくて、本体容量が多いモデルです。それ以外のスペックはFire 7タブレット キッズモデルと変わりはありません。豊富な知育系コンテンツと、安心の保証は同じです。

画面が大きい分、目の負担が少なく見やすいのが嬉しいですね。Fire 7タブレット キッズモデルと比べるとバッテリーは長く持ちます。

これからの時代、IT化はより進むと予想されます。授業にタブレットを導入したという学校もありますよね。これから必要になるものだから、子供にも早いうちからタブレットに慣れさせたいと考える人もいるでしょう。親がiPhoneやipad、Macを持っているなら、子供にipadを与えるというのもひとつの選択としておすすめです。

親がこれらのApple社のコンピューターを持っていると、ファミリー共有という機能で、子供のipadをキッズ仕様にすることができるからです。この機能を使うことにより、アプリの課金や購入に親の許可が必要になるので使いすぎを防ぐことができます。また、iOS12から対応のスクリーンタイムという機能を使うと、アプリの使用を管理できます。

ファミリー共有に対応しているiOSの機種かどうか確認をしてくださいね。また、スクリーンタイムは、Androidのペアレントコントロールと比較して解除が簡単なので、声かけしたり、親が子供に意識をつけることも必要です。

たくさんのおすすめ子供用タブレットを紹介してきましたが、やはり気になるのは実際に子供が使った感触や効果ですよね。先輩ママや子供たちに特に人気のタブレットを3つ紹介します。