抱っこ紐のおすすめ9選を比較!使いやすいと口コミで人気の商品を厳選!
子育ての必需品となる抱っこ紐選びに迷うママは多いのではないでしょうか。抱っこ紐のおすすめを〈新生児向け〉〈2本目向け〉〈おしゃれなデザイン〉別に紹介します。抱っこ紐の種類や選び方、おすすめグッズも参考に、自分にぴったりの抱っこ紐を見つけましょう。
抱っこ紐の選び方
次に、抱っこ紐を選ぶ時に気を付けるポイントを紹介します。ママが、使いやすいと感じ、これからの育児の期間を一緒に楽しく過ごせる、お気に入りの抱っこ紐と出会えると良いですね。
(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)
抱っこ紐の使用予定期間
抱っこ紐を使う期間は、抱っこ紐選びでとても重要です。特に、いつから使う予定なのかをしっかり考えて選びましょう。赤ちゃんと最初のお出かけになるのは、たいてい赤ちゃんの1ヶ月検診です。
抱っこ紐で検診に行く予定であれば、新生児から使えるものが絶対条件になりますよね。生後1ヶ月はまだまだ首が不安定な時期ですので、安全性の高さも重要になってきます。付き添いの家族がいるなら、荷物を持ってもらえるので横抱きタイプも良いかもしれません。
そして、1ヶ月検診が終わればしばらく外出しなくて良いかといえばそうでもありません。ママの母乳外来のために通院したり、赤ちゃんのためにお散歩をする機会が増えてきます。外気浴をすることで、赤ちゃんの昼夜の区別もつきやすくなるので、抱っこ紐を使ってどんどんお出かけしましょう。
反対に、いつまで使うかはあまり意識しなくて良いでしょう。たいていの抱っこ紐は、抱っこ紐を使わなくなる2歳頃まで使用可能です。赤ちゃんが窮屈になって来たら、大きい月齢に合った抱っこ紐を買い足すこともできるので、その都度考えることができますよね。
どこで使うことが多いのか
抱っこ紐を使用するのは、どのような時が多いでしょう。歩いて行くスーパー、車で出かけたショッピングモール、電車で行く百貨店など、ママのライフスタイルによって使用する場所は変わります。
夏の暑い日に、抱っこ紐をつけて長時間歩くことが多いのであれば、メッシュ素材など通気性の良いものが必須です。寒い地域に住んでいるのであれば、コットン素材の厚めのものがおすすめです。また、赤ちゃんの月齢が上がると、お出かけする先も変わってきますよね。
動物園や水族館などにお出かけするようになれば、前抱きができるタイプもおすすめです。抱っこ紐なら場所を取らないので、ベビーカーで他の人に気を遣うこともありません。心置きなく赤ちゃんに動物たちを見せてあげることができますよ。
家族で写真を撮るときも、前抱きなら赤ちゃんの顔が抱っこ紐で隠れてしまうこともありません。旅行先などでも、抱っこ紐は活躍してくれるでしょう。
一人で装着可能かどうか
日常的に抱っこ紐を使うママは、一人で装着できなければなりません。どの抱っこ紐ももちろん、一人で着けられることを前提としています。しかし、実際には赤ちゃんが泣いたり、動いたりして簡単に着けられるとは限りません。
抱っこ紐は、妊娠中に購入することが多いため、口コミを頼りにネットで購入するママも多いことでしょう。口コミを参考にするのも大切ですが、装着に関しては、他の人が着けにくいと思ったものが意外と着けやすいかもしれません。逆に、簡単だと書いてあるものがそうでもないこともあります。
百貨店のベビー用品売り場や、ベビー用品の専門店に行くと試着させてもらえることがあります。気になる抱っこ紐があれば、体調が良い時に、できれば試着しておくと良いでしょう。実際に赤ちゃんを入れて試着させてくれる場合もあるので、すぐに使う必要がないのであれば、赤ちゃんが産まれて1ヶ月経ってから買いに行くのも良いかもしれません。
抱っこ紐の使用予定頻度
抱っこ紐の使用頻度はいかがでしょうか。ベビーカーをメインに使ったり、人手があり赤ちゃんを抱っこ紐なしで抱っこする場合もありますよね。このように使用頻度が少ない場合は、持ち運びが便利なコンパクトなタイプが使いやすいかもしれません。
抱っこ紐がメインになりそうというママは、長時間でも赤ちゃんの足やお尻が痛くならない抱っこ紐が良いですね。休日や遠方のお出かけはベビーカーと併用する場合、コンパクトなタイプも2本目として持っていても良いかもしれません。
抱っこ紐の機能性
ママによって、抱っこ紐に欲しい機能は違います。横抱きから、大きくなった赤ちゃんが座りやすい腰抱きまでを網羅した抱っこ紐もあります。抱っこの仕方以外にも、通気性の良さや、赤ちゃんのホールド力、折りたためるものなど色々な機能があります。
抱っこ紐の機能を見る時は、赤ちゃんだけでなくママ自身の体への負担も考えてみましょう。腰痛や、肩こりがあるママもいるはずです。背が高いママもいれば、小柄なママもいますよね。例えば、抱っこ紐の定番のエルゴは、がっしりしてい大きく、小柄のママには重くて使いにくいかもしれません。
どの抱っこ紐も、赤ちゃんへの負担をより軽減するように開発されています。ですから、赤ちゃんの体への負担はあまり気にしすぎなくて良いでしょう。それよりも、ママが使いやすく、疲れないものを選ぶことは大切ですよ。
デザインも重要なポイント
抱っこ紐選びには、デザインも重要です。長ければ2年、二人目で使用するなら何年も使うことがあります。やはり、気に入って使えるものでなくてはお出かけも楽しめません。
単色でシンプルなデザインは、洋服の邪魔をせず飽きも来ないでしょう。ですが、長いと言っても一人の赤ちゃんに対して使う期間は2年くらいですよね。そんな時こそ、普段使わない派手なカラーに挑戦したり、他にはないデザインのものを選んでみてはいかがでしょうか。
児童館や支援センターなどに出かけるようになれば、他のママとデザインがかぶらない方が見つけやすく便利なこともあります。デザインも良く、機能性も高い抱っこ紐はたくさんあります。色々な抱っこ紐を比較して、見た目も中身もお好みの抱っこ紐を見つけてくださいね。
(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)
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