前向き抱っこ紐のおすすめ10選!いつから使える?メリット・デメリットも紹介!

前向き抱っこ紐のママ・赤ちゃん別のメリット・デメリットをはじめ、選び方のポイントを説明します。口コミで人気の前向き抱っこ紐のおすすめ10選を紹介しますよ。先輩ママが実際に使っている感想や前向き抱っこ紐が気になる方は、チェックしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 前向き抱っこ紐のメリット・デメリットは?
  2. 前向き抱っこ紐の選び方
  3. 前向き抱っこ紐のおすすめ10選
  4. 前向き抱っこ紐はいつからいつまで使えるの?
  5. 先輩ママが選ぶ!前向き抱っこ紐の人気ランキングTOP3!
  6. 前向き抱っこ紐のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 前向き抱っこでお散歩をさらに楽しく!

前向き抱っこ紐のメリット・デメリットは?

赤ちゃんが生まれると必需品となるのが抱っこ紐ですよね。最近の抱っこ紐は多機能になり、さまざまな使い方ができるようになりました。定番の対面抱っこはもちろん、おんぶや前向き抱っこができる種類もあります。まずは、前向き抱っこについてメリット・デメリットを説明します。

今まで前向き抱っこは考えていなかった、という方もいるでしょう。ぜひ前向き抱っこについて参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんに良い刺激を与えられる

前向き抱っこをすることで、赤ちゃんの視覚から良い刺激を与えることができます。赤ちゃんの首が座ると、抱っこ紐で外出することが多くなりますよね。抱っこ紐の中であたりを見回したり、進行方向へ向こうとしたりと赤ちゃんの動きが出てきます。対面抱っこではパパ・ママとくっついて赤ちゃんは安心する反面「周りをもっと見たい」という気持ちが出てくるでしょう。

前向き抱っこをすることで、赤ちゃんの好奇心を満たすことができますよ。前向き抱っこで視界が変わり、喜んで足をバタバタさせる赤ちゃんもいるでしょう。

パパ・ママと同じ景色を見ることができる

前向き抱っこはパパ・ママと赤ちゃんが同じ景色を楽しめます。赤ちゃんもパパ・ママと同じ目線になるので嬉しいですね。特に初めての動物園や水族館など、見て楽しむレジャーでおすすめですよ。「ぞうさん大きいね」など声を掛けても、対面抱っこでは赤ちゃんから見えづらいこともあります。

前向き抱っこでは同じ方向を向いているので、同じタイミングで楽しむことができますね。

刺激が強く赤ちゃんへの負担がある

前向き抱っこは一気に視界が広がるため、赤ちゃんにとって刺激が強すぎることがあります。抱っこ紐の種類によっては「前向き抱っこは〇分まで」と注意書きが付いているものもありますよ。赤ちゃんの好奇心を満たしてくれる一方、たくさんの情報に触れることで赤ちゃんが疲れやすくなるのでしょう。

前向き抱っこをする際は、赤ちゃんの様子に合わせてしてみてくださいね。

赤ちゃんやママの体勢に負担がかかりやすい

前向き抱っこと通常の対面抱っこでは、赤ちゃんの体重が抱っこをする人にどのようにかかるかが異なります。前向き抱っこは抱っこをする人が少し反った体勢になるので、肩や腰への負担がかかりやすくなるでしょう。

また赤ちゃんの足が対面抱っこと形が変わるため、抱っこ紐の種類によっては股関節への負担が心配です。念のため前向き抱っこの際は、抱っこ紐の説明書を確認しましょう。注意書きがある場合は、正しい使い方をしてくださいね。赤ちゃんの骨はまだ未熟なので、無理な体勢になっていないか注意しながら抱っこしましょう。

(ヒップシートについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヒップシートの人気おすすめ13選!抱っこ紐との違いやメリット・デメリットを紹介!

前向き抱っこ紐の選び方

これから前向き抱っこを購入したいけれども、どのように選べば良いかわからないという方もいるでしょう。単体でさまざまな機能がついているものや、前向き抱っこをメインとしたものなど、種類が豊富で迷いますよね。この項目では、どのように前向き抱っこ紐を選べば良いか必要な条件について説明します。ぜひ前向き抱っこ紐選びの参考にしてみてくださいね。

使用開始時期はいつか

抱っこ紐の種類によって、前向き抱っこができると定められた時期が異なります。間違った時期に使用すると、赤ちゃんの体へ負担が大きくなるかもしれません。前向き抱っこをする前に、使用開始時期の確認が必要ですね。購入前に前向き抱っこをしたい時期と、実際にいつから前向き抱っこが可能かみてみてくださいね。

無理のない姿勢で抱っこができるか

抱っこ紐は対面抱っこメインで使うことを想定して作られています。前向き抱っこを想定した専用の抱っこ紐ならば安心ですが、兼用の場合は注意が必要です。通常対面抱っこの場合、赤ちゃんの股関節がM字開脚状になる仕様です。M字開脚状が赤ちゃんにとって自然な形ということは、知っている方も多いでしょう。

前向き抱っこだと、脚が下へのびてM字開脚状を保てないことがあります。赤ちゃんの体型や抱っこ紐の種類によって負担の度合いは変わってくるので、装着時に脚の形を確認することが必要です。

抱っこ紐の大きさはどれくらいか