前向き抱っこ紐のおすすめ10選！いつから使える？メリット・デメリットも紹介！

LaNova抱っこ紐は、腰ベルトタイプの抱っこ紐です。9通りもの使い方ができる上に、値段が安いと評判ですよ。デザインもシンプルなので、ママだけでなくパパが付けても問題ないでしょう。赤ちゃんの背中部分がメッシュになっているので、通気性が良いです。夏場でも快適に使用できますね。

ヒップシートが気になるけど、値段が気になるという方におすすめですよ。LaNova抱っこ紐はエルゴやアップリカと比べて値段が安いです。前向き抱っこをしたくて追加で購入する方も多いですよ。

サンクマニアルプレール抱っこ紐は、5通りの使い方ができる抱っこ紐です。軽量な作りでコンパクトにまとめられるので、持ち運びに便利でおすすめです。帝人ファイバー株式会社の吸水速乾生地を採用しており、汗っかきの赤ちゃんでも安心ですよ。8種類のデザインから選ぶことができるのも人気のポイントです。

首が座る前から使用が可能なので、長期間使えてコスパが良いです。説明書にも記載がありますが、首が座るまではピローをしてくださいね。

mamaito抱っこ紐は、対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶと3通りの使い方ができます。ヒッコリー模様のおしゃれなデザインが評判です。対面抱っこした時の背中部分にファスナーがついているので、赤ちゃんが寝てしまってもスムーズに降ろせますよ。抱っこ紐の生地は薄めですが、体に負担になりにくいと口コミで人気です。

薄い作りで抱っこ紐がかさばらないので、持ち運びやすいです。また肩回りがすっきりとしたデザインなので、アウターにも響きにくいですよ。コートの中に抱っこ紐をつけることが多い方におすすめです。

（エルゴの抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください）

前向き抱っこ紐は、赤ちゃんの成長に合わせて使用可能な時期になったら使いましょう。抱っこ紐のメーカーによって、使用期間は異なります。まずは抱っこ紐の説明書で確認が必要ですね。赤ちゃんの腰が座ると股関節もしっかりとしてきます。そのことから前向き抱っこの条件を「腰座りの5～6ヶ月頃から」と設定しているメーカーが多いです。

しかし抱っこ紐の仕様によっては「7ヶ月以降から」など定めていることもあり、購入前の確認が必要ですよ。また使用限度についてもメーカーで異なります。エルゴ製品では12ヶ月頃まで、アップリカ製品では24ヶ月頃までなど、使用限度が1年近く異なることもありますよ。どのような場面で前向き抱っこをするのかを考えておくと、抱っこ紐を選びやすいですね。

（抱っこ紐をいつから使うかについては以下の記事も参考にしてみてください）