5歳児向けの絵本おすすめ30選!口コミで、おもしろいと人気の商品を厳選!

ママが絵本を読んであげると、子供たちは喜びますね。この記事では、口コミで人気の5歳児向け絵本を30選紹介しています。ストーリーや長さなど選び方のポイントも紹介していますので、5歳の子供がいるママはチェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 5歳児の絵本の選び方は?
  2. 5歳児向けの絵本おすすめ30選!口コミも!
  3. 先輩ママ達が選んだ!5歳児向けの絵本の人気ランキングTOP3!
  4. 5歳児向けの絵本のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. 5歳児に絵本の読み聞かせをしよう!
アレクサンダとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし [ レオ・レオニ ]
1,572円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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いつも人間に追い回されてうんざりしているねずみのアレクサンダは、子供たちに遊んでもらえるぜんまいねずみのおもちゃ、ウィリーをうらやましがっていました。そこでアレクサンダは魔法が使えるトカゲに出会い、あるお願い事をします。

ねずみのアレクサンダの純粋な友達を思いやる心に感動できる絵本です。意外な結末に大人は考えさせられるので子供だけでなく大人にもおすすめで、多くのパパやママが子供の頃に読んだことがある本の1つでもあります。

また、紙をちぎって描かれた美しい絵も見ていて飽きないと口コミでも評判で、男の子や女の子のほかに大人も夢中になれる人気のおすすめの絵本です。

楽天レビュー

★★★★★

姪と甥のクリスマスプレゼントに買いました。
自分が昔に読んで、いまだに覚えている絵本だったので、子供たちにも読ませてあげたいなと思って購入しました。レオ・レオニの絵本は沢山ありますが、この話が一番好きです。とても懐かしいです。

出版社好学社
著者レオ・レオニ
ページ数30

5. もう ぬげない

もう ぬげない [ ヨシタケシンスケ ]
1,058円

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男の子が自分で服を脱ごうしますが途中でひっかかり、両手を上げた状態で服が脱げなくなってしまいます。そこで男の子は服が途中で脱げなくなってしまっても、前向きな考えで自分で日常生活をこなせるのでないか、と想像してみます。しかし、服はいつまでたっても脱げないどころか、もっとひどいことになってしまうのです。

服が脱げないまま生活しようとする男の子の想像力がおもしろいと、子供にも大人にも人気があります。また、男の子が自分で何とかしようとする姿が可愛らしいと口コミで話題です。文章は短くわかりやすいので、ひらがなが読める5歳の子供は、自分で読みたくなるかもしれません。

服が脱げなくなったら自分の場合はどのような行動をとるのか、読み聞かせながら親子で考えてみるのもおもしろいでしょう。想像力を養うことのできる絵本です。

楽天レビュー

★★★★★

以前より評判がいいことは知っていました。5歳と3歳の子ども、二人とも大のお気に入りの本になりました。大人が読んでもくすっと笑えます。5歳の娘が3歳の弟に時々読み聞かせてあげています。心の成長とか、何かテーマがあって訴えかけてくるような本ではありませんが、家族みんなで読みながらゲラゲラ笑えて、子どもが一語一句覚えてしまうくらいお気に入りの本があることに意義があるのかなと思っています。

出版社ブロンズ新社
著者ヨシタケシンスケ
ページ数28

6. もりのなか

もりのなか (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]
1,080円

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男の子が頭には紙でできた帽子をかぶり、ラッパを手に持って森へ散歩に行きます。その森では男の子の後をいろいろな動物がついてきて、長い列ができてしまいます。髪の毛をとかしている動物がいたり服を着た動物がいたり、おもしろい動物たちが男の子の後を追って歩いていくというストーリーです。

この絵本は子供が好むようなファンタジーな世界と、絵がすべてモノクロで描かれているのが特徴です。女の子も男の子も話に引きこまれるように聞いてくれると口コミで話題で、昔からある絵本で人気があります。いろいろなおもしろい動物が人間のような仕草をしながら出てくるので、子供も飽きずにおもしろいと最後まで見てくれるでしょう。

楽天レビュー

★★★★☆

マリー・ホール・エッツの叙情的なイラストが印象的な一軒くらい印象の絵本。
しかし読んで見ると3歳の子供はたちまち絵本の世界へ引き込まれました。
森へ散歩にはいった男の子がラッパを吹きます。その音に呼ばれるように、ライオン、ゾウ、クマ、カンガルー、コウノトリ、サル、ウサギが次々と散歩の列に連なります。長い長い行列♪
登場人物&動物の表情を押さえた媚びない内容は、1963年の発行以来人気のロングセラーの風格を感じさせます。
きっと子供が成長しても印象に残る絵本になると思います。

出版社福音館書店
著者マリー・ホール・エッツ
ページ数40

7. ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん (こどものとも絵本) [ 西内ミナミ ]
972円

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大きな体をした象のぐるんぱは、汚れていてくさい匂いのする泣き虫の象でした。ある日ぐるんぱは働きに出ていくことが決まり、体をきれいにしてまずはビスケット屋へ向かいます。しかし、そこではビスケットを大きく作りすぎて追い出されてしまうのです。その後も行く先々で仕事の失敗をしてしまい落ち込みます。

そんな時に、子供たちの子守をしてほしいと子供をたくさん連れたお母さんに会います。ぐるんぱが子供たちを喜ばせていると周りから子供たちが集まってきて、ぐるんぱは幼稚園を作ることにする、というストーリーです。一生懸命自分で努力をしても失敗ばかりしてしまうぐるんぱですが、この絵本ではその失敗は無駄ではないことを教えてくれます。

小さい頃に読んだというママやパパも多く、口コミを見ても人気のある絵本であることがわかりますね。ぐるんぱの頑張る姿が感動的で、5歳の子供の心に残る1冊になるでしょう。絵も可愛らしく、5歳以下の子供は絵を見ても楽しめるので小さい子供にもおすすめです。

Amazonレビュー

★★★★★

2才を迎える孫にプレゼント。家に引き籠る若いゾウのぐるんぱがいろいろな仕事にチャレンジしますが、どこへいっても失敗ばかり、店主から「もうけっこう」と断られ「しょんぼり」店を後にします。失敗してもくじけず自分に合った仕事を探し求め、最後はハッピーエンドで終わる物語です。内容を理解するにはまだ早かったようですが、イラストを見ているだけでも可愛い絵本で、4才位になれば、内容をしっかり理解できると思います。

出版社福音館書店
著者西内ミナミ
ページ数27

8. クッキーカウント