5歳児向けの絵本おすすめ30選！口コミで、おもしろいと人気の商品を厳選！

男の子のトチくんは100階建ての家の一番上に住む誰かに「遊びに来てね」と手紙をもらいました。100階建ての家に着いても上の方は良く見えません。しかし、トチくんは100階建ての上を目指して登っていきます。

100階建ての家の中が細かく書かれているこの絵本は、5歳の子供が夢中で見てくれると口コミでも評判が高く人気です。100階建ての家を下から順に登っていくというシンプルなストーリーもおもしろいですし、子供が理解しやすいでしょう。また、楽しい絵がページいっぱいに描かれているので、5歳よりも低い年齢の子供にもおすすめできます。

さらに、数字が書いてあるので知育絵本としても読んであげることができるでしょう。シンプルな話ですが何度も見たくなるおもしろい絵本で、男の子にも女の子にも人気があります。

「さくらんぼ　たべたの　だあれ」と書かれたページには、尻尾がさくらんぼの形をした象の絵が描かれています。さらにページをめくると「たべたの　だあれ」の文章と一緒に動物の絵が描かれており、その中から果物の形を見つけていく、という知育絵本です。

質問に書かれている果物を探す知育絵本として、昔から人気があります。また、文章が短くわかりやすいので、ひらがなを覚える練習にも使えておすすめです。大人でも隠れているものを探すのがおもしろいと口コミでも評判で、親子で楽しめますね。

知育絵本は難しい印象がありますが、このように隠れているものを探すことは子供には刺激になるので、絵本を通して知的好奇心を広げてあげられると良いですね。

（3歳の女の子の知育系やおしゃれな誕生日プレゼントについては以下の記事も参考にしてみてください）

さくら保育園には「押し入れ」と「ねずみばあさん」という、みんなが怖がるものが2つあります。ねずみばあさんは保育園で先生たちが行う人形劇に出てくるキャラクターで、園児は怖がりますが人形劇は園児たちみんなが気に入っています。押し入れは園児が悪いことをした時に入れられてしまう場所で、暗くてみんな怖がって泣いてしまうのです。

この絵本は、悪いことをして押し入れに入れられてしまった2人の園児が自分たちで手を取り合い、冒険をするというストーリーになっています。協力し合うことや子供の友情を学ぶことができ、しつけや子供が悪いことをした時の大人の対応についても考えさせられるでしょう。

この絵本は77ページと一般的な絵本よりもページ数が多くなっていますが、読み聞かせると子供たちは集中して聞いてくれると口コミでも評価が高いです。大人もいろいろなことを学べる絵本なので、家族で読む絵本としておすすめの1冊です。

主人公のバッタは自分よりも強い相手に襲われないために、草の茂みに隠れながら住んでいました。しかし、勇気を出してバッタは、茂みの外に出て空に向かって飛んでいきます。

バッタの強さを感じるストーリーと、迫力のある絵に大人も子供も元気をもらえると口コミでも人気です。文字がわからない小さな子供でも、大きく書かれたバッタの絵に興味を持つことでしょう。この絵本では、勇気を出して自分の道を進んでいくことの大切さを知ることができます。

自信が持てない子供や、なかなか勇気を出せない子供に読み聞かせてあげるのもおすすめですよ。