5歳児向けの絵本おすすめ30選!口コミで、おもしろいと人気の商品を厳選!
ママが絵本を読んであげると、子供たちは喜びますね。この記事では、口コミで人気の5歳児向け絵本を30選紹介しています。ストーリーや長さなど選び方のポイントも紹介していますので、5歳の子供がいるママはチェックしてみてくださいね。
15. スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし
赤い色をした兄弟の中で1匹だけ黒い色をしているスイミーという魚がいました。ある時、スイミーたちのところに大きな魚がやってきて赤い色をした兄弟たちが食べられてしまいます。スイミーだけが大きな魚に食べられずに逃げることができ、広い海をさまよっていると自分に似た赤い色の魚たちに出会います。
スイミーはその魚たちに一緒に泳いで楽しく遊ぼうと声をかけますが、ほかの魚たちは大きい魚を怖がり遊ぼうとしません。そんな魚たちにスイミーは、色が黒い自分が目になるから大きな魚のふりをしてみんなで泳ごうとアイデアを出します。そして大きな魚のふりをしてみんなで泳ぎ、みんなが恐れている大きな魚を追い払うことに成功する、というストーリーです。
多くのママやパパたちが知っているスイミーの絵本は、5歳児にもおすすめの絵本になります。みんなで協力して大きな魚に立ち向かうスイミーに、勇気と仲間の大切さを学ぶことができますね。また、海の中の絵もきれいなので、子供も集中して見てくれるでしょう。子供から大人まで楽しめると口コミでも評価が高い作品です。
楽天レビュー
★★★★★
可愛らしい絵とシンプルな文章で、子供~大人まで楽しめる絵本です。
診療所に置いてあったので、待ってる間暇だし…懐かしくも思い、手に取りました。
自分でもびっくりしたのですが、読みながら途中で泣いていました。
「自分にできることは何だろう」「できることからはじめよう」
そんな風に前向きになれる本です。
疲れている時や、考え方を改めたい時にまた手に取りたい「大切な本」だと思い、購入しました。
買って良かったです。心からお勧めします。
出版社 | 好学社 |
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著者 | レオ・レオニ |
ページ数 | 32 |
(知育に最適なマグネットブロックの人気ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)
16. はじめてのおつかい
みいちゃんはママにお使いを頼まれて100円玉を2枚持って1人で牛乳を買いに行きます。車に気を付けることとお釣りを忘れないこと、というママとの約束を守りながら、みいちゃんは牛乳を買うためにトラブルを乗り越えながら頑張って自分だけでお使いをする、というストーリーです。
小さい子供が初めて1人で買い物に行くには、相当の勇気が必要になるでしょう。子供も主人公のみいちゃんになったつもりで、次の展開にドキドキしながら集中して見てくれると口コミでも人気の絵本です。初めてのことができたという達成感を、みいちゃんと一緒に子供達も感じてくれるかもしれませんね。
絵本の内容をしっかり理解できる5歳以上の子供におすすめです。
楽天レビュー
★★★★★
3歳頃から自分がするの!が親が面倒なくらい出てきますが、3歳とかだとこの絵本は厳しいかもしれないです。読んで「私も、僕も一人でお使いいけるもん!」となりかねないです。
ので、内容はとても好きなのですが少し聞き分けや判断ができる時期(人によって異なるでしょうけど、4歳過ぎてから、5歳になってから)の方が後々面倒ではないかもしれません。某テレビの初めてのおつかいを見て「できる!やる!」と言って聞かない状態でこの絵本を渡すと大変だったかも・・・と思います。お話としては判断が少しつくようになってきていたらいいと思います。
出版社 | 福音館書店 |
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著者 | 筒井頼子 |
ページ数 | 32 |
(5歳の女の子向けの誕生日プレゼントについては以下の記事も参考にしてみてください)
17. ぐりとぐら
双子の野ネズミのぐりとぐらは、食べることと料理をすることが大好きです。料理の材料を探して森を歩いていると、2人は森で大きな卵を見つけました。それを使って外で大きなカステラを作ることにします。
ぐりとぐらが大きな卵でカステラを作る過程を、5歳の男の子や女の子がワクワクして見てくれるでしょう。大きなカステラを作るという発想は夢がありおもしろいですね。また、子供も大きな卵があったら何を作ろうかと、いろいろなことを想像するかもしれませんね。
この絵本は多くのママやパパも読んだことのある絵本として口コミでも人気があります。親子で楽しめるおもしろい絵本としてもおすすめです。ぐりとぐらの絵本はほかにもシリーズがあるので、子供が興味を持ったらほかのシリーズを読んであげても良いでしょう。
楽天レビュー
★★★★★
私自身子供の頃に読んでいて懐かしく、息子にも読んであげたいと思い購入しました。
ぐりとぐらが森で大きな卵を見付けて、カステラを作って森の動物たちと分け合って食べるお話。
ページをめくる度に、息子が「あ!どんぐり!卵!フライパン!ライオンさん!」など、言ったりしながら読みました。
何度か読んでお話を覚えると、一緒に「ぐりぐらぐりぐら!」っと言ったりして楽しい時間となりました。
息子お気に入りの一冊です。
他のシリーズも読んでみたいです。
出版社 | 福音館書店 |
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著者 | 中川李枝子 |
ページ数 | 27 |
18. とんでもない
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