赤ちゃんとの散歩はいつから?どんな効果がある?最適な時間や注意点も解説

赤ちゃんとの散歩はいつから始めていいのかや、散歩の必要性や効果について紹介します。季節別の最適な時間帯や、注意点、便利グッズも紹介しますので、いつから赤ちゃんと散歩しようか悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんとの散歩はいつからOK?時期は?
  2. 赤ちゃんとの散歩は必要?効果は?
  3. 赤ちゃんとの散歩の最適な時間は?
  4. 赤ちゃんと散歩する際の注意点
  5. 赤ちゃんと散歩する際に役立つ持ち物
  6. 赤ちゃんとの散歩で外気浴しよう!
新生児の外出!時間や持ち物など、どんなことに注意すればいい?

昼寝や授乳の時間は避ける

会社員

30代

はじめて散歩に出かけた時、ちょうど赤ちゃんが眠くなってぐずりはじめてしまい、すぐに帰るハメになりました。だから、次の日からはお昼寝から起きておっぱいをあげてから散歩に出かけるようにしたよ。そうしたら、ご機嫌でお散歩できました。

新生児の赤ちゃんと散歩や外気浴する時は、昼寝や授乳の時間とかぶらないよう注意しましょう。授乳の時間とかぶってしまうと、赤ちゃんがおっぱいを欲しがってくずってしまう可能性もあります。散歩や外気浴でぐずってしまうと、せっかくのお出かけを楽しめませんよね。

散歩中に赤ちゃんが眠くなってしまうこともありますが、寝てしまうと景色や外の刺激を感じることができません。また、散歩中にベビーカーや抱っこ紐で眠ってしまうと、夜眠れなくなることもあるためもあるため注意が必要です。

快適な服装で

赤ちゃんと外気浴や散歩をする時は、ママも赤ちゃんも快適な服装で出かけることも大切です。夏場は、通気性がよく吸水性に優れた生地の服を着せるとよいでしょう。赤ちゃんはとても汗っかきなので、夏の散歩は涼しく過ごせるものが1番です。

また、春や秋など季節の変わり目の時期は、気温の変化に対応できるよう羽織りものやブランケットを用意して、散歩中快適に過ごせるようにしましょう。

紫外線対策

新生児の赤ちゃんとの夏場の散歩でとくに注意したいのが、紫外線対策です。赤ちゃんの肌はとても敏感なので、ベビー用の日焼け止めやUVカットの羽織りもの、帽子を用意して、しっかり守ってあげる必要があります。ベビーカーの日よけや、抱っこ紐の時には日傘があると安心ですね。(※2)

あせもや虫刺され対策

専業主婦

20代

はじめてのお散歩が夏だったので、赤ちゃんが虫に刺されてしまい、すごく腫れました。なので、その後からは虫刺され対策はしっかりするように。虫除けスプレーと虫除けシールで、ちゃんと防げたよ。虫刺され対策はすごく大事!

夏の散歩では、紫外線対策とともに虫刺されやあせもにも注意する必要があります。新生児の赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、ただの虫刺されやあせもでも悪化してしまうことも考えられます。ベビー用の虫除けスプレーやシールなどで、虫刺され対策もしっかり行いましょう。

また、あせもを予防するためにも、赤ちゃんが汗をかいたらガーゼやタオルでこまめに優しくふいてあげる必要もあります。

水分補給

赤ちゃんと散歩へ行く時は、水分補給も重要です。とくに汗をかく夏の時期は、帰宅後に母乳やミルクを飲ませりなどして水分補給を心がけましょう。赤ちゃんはもちろんですが、散歩の時はママも水分補給することが大切です。母乳をあげているママは水分不足になりやすいので、とくに注意しましょう。

赤ちゃんと散歩する際に役立つ持ち物

赤ちゃんと散歩する時は、いざという時にそなえて用意しておきたい持ち物もあります。ここでは、赤ちゃんと散歩する際に役立つ持ち物を紹介します。

ベビーカーや抱っこ紐

まだ小さな赤ちゃんを散歩へ連れていく時には、ベビーカーや抱っこ紐を用意すると安心です。外気浴だけであれば抱っこでもいいですが、散歩で歩くとなるとベビーカーや抱っこ紐の方が楽ですよね。

散歩する場所や時間にあわせて、抱っこ紐とベビーカーを使い分けるのがおすすめです。抱っこ紐はママの両手があくので便利ですが、長時間使い続けると腰や肩に負担がかかります。長い時間のお出かけには、ベビーカーが便利ですね。

(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)

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