赤ちゃんの口座開設は必要？書類や手続きの流れ、おすすめの銀行9選も！

みずほ銀行は、時間帯によってATMでの引き出しや振り込みが無料になる点が人気となっています。また、かわいいハローキティがデザインされた通帳が選べるため、女の子の口座開設にもおすすめですよ。申し込み方法は、店頭とインターネットの両方が可能です。忙しいママやパパでも、ネットでの開設ならかんたんにすませることができますよ。

必要書類は印鑑や赤ちゃんの本人確認書類などです。また、代理で手続きをする人が親権者であることを確認できる書類も忘れないようにしましょう。

三菱UFJ銀行も全国に支店があるため、どこでも使えるという点で人気があります。子どもが他県に引っ越したとしても引き続き使用できるため、引っ越し先での新たな口座開設が必要なく便利です。通帳のデザインでディズニーバージョンが選べるため、ディズニー好きのママに人気があります。

申し込みはインターネットや店頭で行うことができます。ただし、スマホアプリを使って申し込む場合は、15歳未満は口座を開設することができません。手続きをする場合は、印鑑や必要書類のほかに手続きにきた人の本人確認書類が必要になります。

楽天銀行はほかの大手銀行とくらべても金利がいいため、長く貯蓄したい人に人気です。また、コンビニのATMが使えるため、全国どこにいってもお金を引き出すのに困ることはないでしょう。PCやスマホからの振り込みは月に最大3回まで無料など、ネットでの操作性がいいのも特徴です。申し込みはインターネットからのみ可能となります。

HPから口座開設フォームを開き、必要事項を入力していきましょう。確認書類などは、郵送もしくはアプリのほか配達員へ掲示することも可能なため、忙しい人に人気です。申し込みから早い場合は1週間でキャッシュカードが手元に届きます。ただし、確認書類の掲示方法によって必要な書類が変わってくるため、事前に確認しておくのがおすすめです。

新生銀行は、出金や入金の手数料が無料の場合が多いため、入出金が多い人に人気があります。また、新生銀行に口座を開設すると、ゆうちょ銀行やイオン銀行などの手数料も無料になるためお得ですよ。ATMは全国に10万台あるといわれています。

口座開設の申し込みは、店頭もしくは郵送で行うことが可能です。ただし、13歳未満の子どもの口座を開設する場合は、親権者が新生総合口座パワーフレックスを持っていなければなりません。また、店頭で口座開設する場合は、パパとママ2人で手続きをする必要があります。

イオン銀行も全国にATMが多いことで有名な銀行ですね。イオン以外にも、ミニストップやマックスバリュにATMが設置されているため、こちらもお金の引き出しに困ることが少ない銀行のひとつでしょう。また、店舗窓口は年中無休で夜9時まで営業していることから、忙しい人でも仕事帰りに口座開設の手続きを行うことができます。

また、インターネットバンキングで残高照会や振り込みも可能です。申し込み方法は、郵送もしくは店頭での手続きとなります。赤ちゃんの口座を開設する場合は、大人が申し込む場合の書類とやや必要書類が異なりますので、事前にHPを確認しましょう。

こちらも全国に支店があるため、子どもが成長してからも継続して使うことができます。また、毎月25日、26日は時間外手数料が無料となる点も人気です。また、SMBCポイントパックなど銀行側が指定する特定の条件を満たすと、時間外手数料が常に無料になります。

申し込み方法は店頭での申し込みとなり、印鑑や健康保険証などの本人確認書類が必要です。また、親権者か確認できる書類として母子手帳や住民票なども用意が必要です。