赤ちゃんの口座開設は必要?書類や手続きの流れ、おすすめの銀行9選も!

赤ちゃんに銀行口座が必要とされる理由をはじめ、開設時に必要なもの・書類や、手続きの流れを紹介していきます。また、赤ちゃんの口座を作るのにおすすめの銀行9選を比較していますので、悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの銀行口座の開設は必要?
  2. 赤ちゃんの口座を開設するのに必要なもの・書類は?
  3. 赤ちゃんの口座を開設する際の手続きの流れは?
  4. 赤ちゃんの口座はどこで作る?おすすめ銀行9選を比較!
  5. 赤ちゃんの口座を開設する際の注意点
  6. 赤ちゃんの口座を開設してお金を管理しよう!

赤ちゃんの本人確認書類

口座開設をするにあたって本人確認書類が必要となります。大人の場合は免許証を使う人が多いですが、赤ちゃんは健康保険証があれば大丈夫ですよ。ただし、赤ちゃんの健康保険証は健康保険組合によって届く期間が違います。急ぎの場合は、健康保険組合にいつ頃届くのか確認してみるといいでしょう。

一般的には、健康保険組合に扶養申請を出してから1、2週間といわれています。長いところだと1ヶ月という健康保険組合もあるようなので、ゆとりをもって手続きを行うようにするのがおすすめです。

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赤ちゃんの口座を開設する際の手続きの流れは?

赤ちゃんの口座を開設する際の手続きの流れについてくわしく紹介していきます。印鑑や必要書類がそろったら、いよいよ口座開設ですね。どんな流れで手続きが行われるのか事前に知っておくといいでしょう。

口座開設を店頭で行う場合

銀行の支店で口座を開設をする場合は、まず銀行の窓口で書類の記入や印鑑の押印などをすませましょう。そして、本人確認書類を提出し、最初に預け入れる金額を窓口で渡します。その後、通帳を受け取りその日の手続きは完了です。キャッシュカードは後日簡易書留で届くため、当日受けとることはできません。

銀行によっては、口座開設時に通帳が発行されず後日郵送で届く場合もありますので、口座開設をする銀行でしっかりと説明を聞くようにしましょう。

口座開設をインターネットで行う場合

近年ではインターネットを使って口座を開設する人も増えてきましたね。インターネット上で赤ちゃんの口座を開設する場合は、銀行のHPから口座開設の申し込みフォームに必要事項を入力しましょう。そして、口座開設申込書をダウンロードし、自宅やコンビニなどでプリントアウトします。

口座開設申込書に記入し、印鑑の押印もすませます。記入が完了したら専用の申し込み封筒に、必要書類と合わせて同封し、ポストに投函しましょう。無事審査が通れば、およそ1~2週間で通帳が届きます。キャッシュカードは、さらに1、2週間遅れて届くので忘れないようにしましょう。

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赤ちゃんの口座はどこで作る?おすすめ銀行9選を比較!

こちらでは赤ちゃんの銀行口座を開設するにあたって、人気の銀行9選を比較・紹介します。赤ちゃんの口座開設を考えているけど、どの銀行がいいのか悩んでいるママやパパは必見です。

1.ゆうちょ銀行

出典:https://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/abt_index.html

ゆうちょ銀行は、全国どこでも引き出せるようにしたいという人に人気です。将来子どもが他県に就職しても、全国に支店があるため継続して口座を使用することができます。また、旅行に行った際にもどこでも引き出すことができるため安心ですね。

申し込みは窓口で行うことができます。その場で通帳を受けとることができるため、すぐに通帳が欲しい人にもおすすめですよ。必要書類は、印鑑、親の本人確認書類、赤ちゃんの健康保険証の3つです。

株式会社ゆうちょ銀行

2.みずほ銀行

出典:https://www.mizuhobank.co.jp/index.html