赤ちゃんの口座開設は必要?書類や手続きの流れ、おすすめの銀行9選も!

赤ちゃんに銀行口座が必要とされる理由をはじめ、開設時に必要なもの・書類や、手続きの流れを紹介していきます。また、赤ちゃんの口座を作るのにおすすめの銀行9選を比較していますので、悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの銀行口座の開設は必要?
  2. 赤ちゃんの口座を開設するのに必要なもの・書類は?
  3. 赤ちゃんの口座を開設する際の手続きの流れは?
  4. 赤ちゃんの口座はどこで作る?おすすめ銀行9選を比較!
  5. 赤ちゃんの口座を開設する際の注意点
  6. 赤ちゃんの口座を開設してお金を管理しよう!

8.セブン銀行

出典:https://www.sevenbank.co.jp/

セブン銀行も、全国にあるセブンイレブンのATMからお金を24時間いつでも引き出すことができます。子どもが将来遠方に就職しても、引き続き使うことができるため便利です。また、アプリで通帳を管理するため忙しい現代人に人気があります。

申し込みについてはセブン銀行の店舗のほか、郵送やWebの3種類が選べます。オンラインでの口座開設もありますが、15歳未満は利用できませんので注意してくださいね。口座開設に必要なものは、赤ちゃんの本人確認書類のほかは親権者の署名と親権者の本人確認書類となっています。用意する書類が少なくてすむのも特徴でしょう。

セブン銀行

9.JAバンク

出典:http://www.jabank.org/

JAバンクも全国に支店が多いことで有名な銀行でしょう。JAバンクは、将来子どもが就職した際などの給与受け取り口座に指定することで、ATMでの利用手数料が無料になるといったうれしいサービスがあります。また、結婚や出産、子育てなどライフスタイルにあわせたサービスを提供しているため、計画的にお金を貯めたい人におすすめです。

申し込みは、店頭もしくはインターネット上で可能です。店頭の場合は必要書類や印鑑を持参すると、その日に通帳を受けとることができますよ。キャッシュカードは後日郵送です。インターネットでの申し込みは、必要事項を入力フォームに記入すると、後日入力したものが印字された書類と一緒に返信封筒が届きます。

そちらを確認して、印鑑の押印や必要書類を同封してポストへ投函することで手続きが完了しますので、こちらも忙しい人におすすめです。

JAバンク

赤ちゃんの口座を開設する際の注意点

赤ちゃんの銀行口座を開設するうえでの注意点を紹介します。これから手続きを進めていこうというママやパパはぜひ目を通してみてくださいね。

手続き方法によって必要な書類の数や種類が異なる

口座開設をするうえで申し込み方法は、店頭窓口、郵送、インターネットなどさまざまな方法を選ぶことができます。しかし、選択した手続き方法によってはそろえなくてはならない書類の数や種類が異なることがあるため注意が必要です。

銀行によっては未成年はインターネット上から口座開設できない場合がある

インターネット上での口座開設は忙しい現代人に人気ですね。しかし、未成年の口座を開設する場合はインターネット上からの申し込みを受け付けていない銀行もあるため、あらかじめHPで確認しておきましょう。

マイナンバーに関する情報が古い場合がある

マイナンバーは2018年から導入された比較的新しい書類です。そのため、インターネットで確認した際にマイナンバーに関する情報がサイト上に記載されていなかったり、記載されていても情報が古いといった可能性があります。少しでも疑問に感じたら、相談窓口やネットの問い合わせフォームから質問してみましょう。

実際に口座開設する銀行のHPや相談窓口で確認しよう

必要な書類については、銀行によってばらつきがあります。そのため、赤ちゃんの口座を開設したい銀行のHPや窓口で、あらためて必要書類について確認しておくと、スムーズな手続きを行うことができるでしょう。

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