赤ちゃんと飛行機はいつから?料金は?座席を取る時のコツや注意点!

赤ちゃんが生まれて旅行を考えているパパやママもいると思います。赤ちゃんと飛行機はいつから乗れるのでしょうか。また赤ちゃんの飛行機にかかる料金も気になりますよね。今回は赤ちゃんと飛行機はいつから乗れるのか座席を取る時のコツや注意点と合わせてお話しします。

Contents
目次
  1. 赤ちゃんと飛行機はいつから乗れる?
  2. 赤ちゃんと飛行機に乗る時の料金は?
  3. 赤ちゃんの飛行機内での座席は?
  4. 赤ちゃんと飛行機の座席を取る時のコツは?
  5. 飛行機内での授乳やおむつ替えは?
  6. ベビーカーはどうすればいい?
  7. 赤ちゃんと飛行機に乗る時の注意点
  8. 周囲への気配りも忘れず楽しい旅を!

赤ちゃんと飛行機はいつから乗れる?

赤ちゃんが生まれると一緒に旅行へ行きたいな、と考えるパパやママも多いですよね。また旅行だけではなく、里帰り出産をしたママはパパの待つお家へ帰ったり、急な引っ越しなど赤ちゃんを連れて遠くへ行かなくてはいけない、ということもあります。

赤ちゃん連れで遠くへ行くには新幹線や車、飛行機などの交通手段がありますが、乗り物好きな赤ちゃんもいて、パパやママはわくわくしながら計画するのではないでしょうか。

飛行機を使って遠くへ行こうと思うパパやママがいますが、赤ちゃんはいつから飛行機に乗ることができるのでしょうか。生後間もない新生児は飛行機に乗ることができるのでしょうか。ここでは赤ちゃんと飛行機はいつから乗れるのかお話しします。

赤ちゃんと国内線飛行機に乗る

赤ちゃんとの初めての飛行機での旅行に国内を選ぶパパやママも多く見られます。多くの国内線では赤ちゃんが生後間もない新生児でも、生後8日を過ぎればいつからでも飛行機に乗ることができます。(※1)

赤ちゃんと国際線飛行機に乗る

赤ちゃんと国際線飛行機で旅行となると少し躊躇してしまうパパやママもいますが、多くの国際線飛行機でも国内線と同様、生後間もない新生児でも生後8日を過ぎればいつからでも飛行機に乗ることができます。(※2)

新生児は飛行機に乗れるの?

国内線飛行機、国際線飛行機ともに赤ちゃんが生後8日を過ぎれば生後間もない新生児であっても飛行機に乗ることができます。しかし生後間もない新生児はまだ抵抗力が弱く、またママも産後の回復途中なので、できれば生後間もない新生児と飛行機に乗ることは避けたいですね。

また生後8日未満の新生児は病気にかかりやすい時期でもあるので、飛行機に乗ることができません。

(新生児との外出については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の外出!時間や持ち物など、どんなことに注意すればいい?
新生児はお出かけしてもいいの?いつからならしてもいい?

赤ちゃんと飛行機に乗る時の料金は?

赤ちゃんと飛行機に乗ろうと決めたら、パパやママが気になるのは赤ちゃんにかかる幼児料金ですよね。赤ちゃんが飛行機に乗る時は、いつから幼児料金がかかるのでしょうか。ここでは赤ちゃにいつから飛行機の料金を支払うのか、赤ちゃんの飛行機にかかる幼児料金についてお話しします。

赤ちゃんと国内線飛行機に乗る時の料金

赤ちゃんと国内線飛行機に乗る場合、大人1人につき満3歳未満の幼児1人を無料で飛行機に乗せることができます。赤ちゃんを無料で飛行機に乗せる場合は、パパやママが抱っこをし基本的に赤ちゃんの座席はありません。

しかし赤ちゃんにも座席を使用したい、という場合は幼児料金がかかります。また1人の大人が2人以上の子供を連れて飛行機に乗る場合も子供料金がかかります。幼児料金は航空会社によって変わります。