生後3カ月の赤ちゃんとお出かけ!外出時間・頻度、季節別の服装や持ち物も!

生後3カ月になれば、赤ちゃんへの刺激とママの気分転換を兼ねてお出かけをしてもいい時期です。生後3カ月の赤ちゃんとのお出かけする際の外出時間、時間帯、頻度、おすすめの場所 、季節別の服装、持ち物などについて先輩ママの体験談を交えて説明します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 生後3カ月の赤ちゃんのお出かけの時間・頻度は?
  2. 生後3カ月の赤ちゃんのお出かけにおすすめの場所は?
  3. 生後3カ月の赤ちゃんのお出かけの時の服装は?
  4. 生後3カ月の赤ちゃんとお出かけをする時に必要な持ち物は?
  5. 生後3カ月の赤ちゃんとお出かけする時の注意点は?
  6. 生後3カ月の赤ちゃんと楽しくお出かけしよう!

ショッピングモールは、授乳室やオムツ替えスペースがしっかりと用意されているので、生後3カ月の赤ちゃんとのお出かけにぴったりの場所です。場合によってはベビーカーを貸してくれることもあります。室内なので、天候を気にせず行けるのも魅力的です。買い物をすることでママの気分転換にもなります。

また、ショッピングモールにはプレイルームが設けられている場合もあります。プレイルームとは、子どものための遊具やおもちゃが用意されている場所です。0歳児でもOKなプレイルームもあるので、生後3カ月の赤ちゃんも楽しめるでしょう。

赤ちゃん歓迎のカフェやレストラン

近頃では、赤ちゃん歓迎のカフェやレストランが増えてきています。家族やママ友とランチを楽しめると嬉しいですよね。個室のあるお店は授乳もしやすく、赤ちゃんへの刺激もそれほど多くないので、落ち着いて過ごせます。座敷席があれば、赤ちゃんが寝たいときに寝かせてあげることができるので便利です。

赤ちゃん連れのみが利用するキッズカフェというものもあります。泣き声を気にしなくていいほか、おもちゃも用意されているので、赤ちゃんも楽しく過ごすことができるでしょう。

子育て支援センターや児童館

子育て支援センターや児童館は、子どもを連れて来ることが前提となっているので、赤ちゃんが泣いてしまっても気にせずにいられる場所です。おもちゃがたくさん置いてあるので、楽しく過ごせるでしょう。歳の近い赤ちゃんのママとの交流もできるので、情報交換にも役立ちます。子育て支援センターなら、アドバイザーに質問することも可能です。

インフルエンザなどの感染症が流行する冬などは病気をもらってきてしまう可能性があるので、十分注意しましょう。

水族館

水族館も、生後3カ月の赤ちゃんとのお出かけによく選ばれています。ベビーカーを貸してくれるサービスがあったり、授乳室やオムツ替えのスペースが完備されていたりするので過ごしやすい場所です。室内なので、天候に左右されずいつでも行けるのも嬉しいですね。

生後3カ月の赤ちゃんのお出かけの時の服装は?

生後3カ月の赤ちゃんは、まだ体温調節がうまくできません。暑すぎず寒すぎないように、服装で調節してあげましょう。お出かけをするときは、どのような服装が良いのでしょうか。季節別に説明します。

春は寒暖差が大きくなる季節です。気温の変化に対応できるように、カーディガンのような脱ぎ着しやすい服装を意識しましょう。肌着を2枚重ねて着せて、暑そうだったら1枚脱がせるという方法もおすすめです。

夏は赤ちゃんが汗をたくさんかくので、汗をよく吸い取ってくれる肌着がおすすめです。気温も高いので、涼しい素材の半袖が良いでしょう。汗でびっしょりになった場合のことを考えると、着替えを持参すると安心できます。

室内施設にお出かけする場合は冷房が効いていて寒いことがあるので、薄手の上着やガーゼケットがあると便利です。

秋は春と同様に気温の差が大きくなるので、脱ぎ着しやすい服装を選びます。カーディガンのような羽織りものがおすすめです。寒さが心配なときはニット素材や厚手の上着を用意しておくと安心でしょう。

冬は赤ちゃんが寒がらないことが大事ですよね。重ね着や暖かい素材でしっかりと防寒しましょう。ロンパースのように上と下がつながっている形のものなら、抱っこやベビーカーに乗せたときもお腹が出にくいです。ほかにも帽子や厚手の靴下、ベビーカーでのお出かけなら毛布など、防寒アイテムがあると安心です。

(保育園児の服装については以下の記事も参考にしてください)

保育園児の服装の基本!季節・年齢別の選び方や注意点や、NG例など紹介!

生後3カ月の赤ちゃんとお出かけをする時に必要な持ち物は?