生後3カ月の赤ちゃんとお出かけ!外出時間・頻度、季節別の服装や持ち物も!

生後3カ月になれば、赤ちゃんへの刺激とママの気分転換を兼ねてお出かけをしてもいい時期です。生後3カ月の赤ちゃんとのお出かけする際の外出時間、時間帯、頻度、おすすめの場所 、季節別の服装、持ち物などについて先輩ママの体験談を交えて説明します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 生後3カ月の赤ちゃんのお出かけの時間・頻度は?
  2. 生後3カ月の赤ちゃんのお出かけにおすすめの場所は?
  3. 生後3カ月の赤ちゃんのお出かけの時の服装は?
  4. 生後3カ月の赤ちゃんとお出かけをする時に必要な持ち物は?
  5. 生後3カ月の赤ちゃんとお出かけする時の注意点は?
  6. 生後3カ月の赤ちゃんと楽しくお出かけしよう!

生後3カ月の赤ちゃんとお出かけするときは、何かあったときに安心できるよう、赤ちゃんに必要なものはすべて持っていきましょう。具体的にはどのようなものが必要なのでしょうか。このあとの「生後3カ月の赤ちゃんとお出かけする時の注意点は?」も合わせて確認してください。

生後3カ月の赤ちゃんとお出かけ時の持ち物一覧

どこへ行くにも持ち歩いていると安心な必須アイテムは以下の通りです。マザーズバッグの中にいつでもそろえて入れておくようにすると外出時にあせることもありません。

・オムツ(2~3枚多めだと安心)
・お尻ふき
・使用済みオムツ用ゴミ袋
・オムツ替えシート
・着替え(最低1セット)
・タオルやガーゼ
・ウェットティッシュ
・赤ちゃんが好きなおもちゃ(音が出ないものがおすすめ)
・哺乳瓶などミルク用品、または授乳ケープ
・母子手帳
・健康保険証
・乳児医療証

あると便利なもの

こちらはその日の外出先や季節に応じてあると便利なものの一例です。ベビーカーは外出先の状況によって要不要がはっきり別れるものなので、事前に目的地の周辺環境を調べておきましょう。

・ベビーカー
・抱っこ紐
・毛布やガーゼケット
・帽子
・日焼け止め
・虫除けスプレー

生後3カ月の赤ちゃんとお出かけする時の注意点は?

最後に、生後3カ月の赤ちゃんとお出かけする時に気をつけておきたいことを確認しましょう。6つ紹介します。

オムツ替えの用意はしっかりと

オムツ替えの用意はしっかり準備しましょう。使用済みオムツはその場で捨てられる場所も多くありますが、できない場合もあります。ゴミ袋を必ず持っていくようにしましょう。オムツ替え用のシートがあれば、衛生面で安心できますね。

また、うんちがオムツから漏れてしまうことがあるので、着替えを少なくとも1セットは持っていくのがおすすめです。

お出かけ先には授乳室がないかも

お出かけ先には授乳室がないこともあります。母乳で育てている場合は授乳ケープを忘れずに持っていきましょう。ミルクで育てている場合は、お湯や水の用意も必要になります。あらかじめ授乳室があり、お湯や水が準備されていることがわかっているときは、荷物を減らすために必要最低限のアイテムでも大丈夫です。粉ミルクは使いきりのスティックタイプが便利ですよ。

(生後3カ月の授乳については以下の記事も参考にしてください)

生後3ヶ月の授乳間隔・回数は?母乳・ミルク別の量や注意点!体験談も

ベビーカーか抱っこ紐を活用しよう

生後3カ月の赤ちゃんとのお出かけする際は荷物が多いため、ベビーカーや抱っこ紐を活用して、できるだけママの負担を減らせるようにしましょう。

抱っこ紐は、ベビーカーが使えない場所に行くときだけでなく、ベビーカーでのお出かけの場合でも用意しておくと安心できます。ベビーカーに乗せた赤ちゃんがぐずったときや、どうしても抱っこしなくては行けない状況になった場合に役立つからです。

(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてください)

コンパクトな抱っこ紐11選!簡単に装着可能!2本目に人気のクロスタイプなど!

季節に合わせた対策を忘れずに

生後3カ月の赤ちゃんは体温調節が苦手なので、季節に合わせた対策を忘れないようにしましょう。冬は服装だけでなく毛布などの防寒グッズも用意しましょう。

春や夏は紫外線や虫さされが気になる季節です。赤ちゃんの肌は繊細なので、さ細な刺激でも大きく影響を受けることがあります。赤ちゃんにも使える日焼け止めや虫除けスプレーを使うほか、薄手の長袖などで対策をしましょう。

虫除けスプレーを使う場合は、ママの手に広げてから赤ちゃんに塗ってあげることで、薬剤の吸い込みを防ぐことができます。

人混みは避けよう