赤ちゃんにベッドガードは必須?価格別・安全おすすめ商品・厳選7選

【医師監修】赤ちゃんに安全でおすすめのベッドガードを、人気の理由がわかる口コミとともにご紹介します。赤ちゃんに対してのベッドガードのメリット・デメリットをしっかりとご説明するため、ネガティブな情報でも読者のためになりそうなものがあれば、惜しみなく掲載します。

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専門家監修
マキ先生
国立大学医学部卒業。11年目の小児科医。現在は子供を3人育てながらフルタイム勤務医をしています。日々、頑張るママたちや子供たちの心に寄り添える診療を心がけています。 本職の都合上、・・・
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Contents
目次
  1. ベッドガードとはどんなもの?
  2. 赤ちゃんにベッドガードは必要?メリットは?
  3. ベッドガードのデメリットは?時には危険も!
  4. 赤ちゃんに安全なベッドガードの選び方
  5. おすすめのベッドガード厳選7選を価格別にご紹介!
  6. 生後18ヶ月以上の赤ちゃん向け低価格ベッドガード
  7. ベビーベッドにおすすめ!低価格ベッドガード
  8. 機能もしっかり!ベビーベッド用高価格ベッドガード
  9. 安全性の高いベッドガードで赤ちゃんを守ろう

ベッドガードとはどんなもの?

ベッドガードとは、赤ちゃんの安全を守るために使用する壁のようなものです。ベッドガードには大きく分けて2種類あり、大人用ベッドに使うフェンスのようなタイプとベビーベッドに使うクッションのタイプがあります。

ベッドガードについてご紹介する本記事は、前半はベッドガードが必要な理由や選び方について、後半は口コミで人気のベッドガードをご紹介します。おすすめのベッドガードについて知りたい方は、後半から読むことをおすすめします。

赤ちゃんにベッドガードは必要?メリットは?

赤ちゃんにベッドガードは必要なのか、悩むママは多いでしょう。赤ちゃんにベッドガードが必要な理由や、どんなメリットがあるのかご紹介します。

赤ちゃんの転落防止のため

ママと大人と同じベッドで添い寝する赤ちゃんの場合は、ベッドガードがないと転落の危険があります。寝相の悪い赤ちゃんだと、ママの思いもよらない位置に移動してしまうことも。ママも一緒に寝ているときは気づけない場合もありますよね。そんなとき赤ちゃんを転落から守り、安全を確保してくれるのがベッドガードです。

(赤ちゃんとの添い寝については、以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんとの添い寝!新生児はいつから一緒に寝ても大丈夫?

赤ちゃんのベビーベッド内での怪我対策

ベビーベッドを使っている場合は、基本的に赤ちゃんが転落する心配はないでしょう。しかし寝返りするようになると、柵に頭や身体をぶつけてしまったり、柵に足や腕が挟まってしまうことも。クッションタイプのベッドガードをつけてあげると、赤ちゃんの怪我を防ぎ、安全に過ごせるようになります。

(赤ちゃんの怪我については、以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんが頭をぶつけた時の対処法は?泣かない時や嘔吐の際は?

赤ちゃんに冷暖房や直射日光が直接当たるのを防ぐ

ベビーベッドに冷暖房の風が直接当たったり、直射日光が当たってしまうのは避けたいもの。しかし、どうしてもベビーベッドの位置が変えられない場合もありますよね。そんなときにもベッドガードを使うと、風よけや日よけとして効果を発揮します。

(赤ちゃんにおすすめの暖房器具については、以下の記事も参考にしてみてください)

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上の子供やペットが赤ちゃんへいたずらするのを防ぐ

上の子供が小さかったり、ペットがいたりすると、赤ちゃんに興味を示すことも多いでしょう。本人はいたずらのつもりではなくても、危険な接し方をすることもあり、ママとしては心配ですよね。そんなときベッドガードがあると、いたずらするのを防ぐことができるのでママも安心できます。