生後11ヶ月の授乳回数は?卒乳・断乳、寝かしつけのコツも!体験談多数

【医師監修】生後11ヶ月の授乳回数はどのくらいなのでしょう?この記事では、生後11ヶ月の授乳回数の目安や、夜間授乳・寝かしつけのコツなどを紹介します。さらに、生後11ヶ月の赤ちゃんの卒乳・断乳の進め方や、体験談も紹介しますので参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 生後11ヶ月の授乳回数は?
  2. 生後11ヶ月の夜間授乳・寝かしつけのコツ
  3. 生後11ヶ月の卒乳・断乳の進め方
  4. 生後11ヶ月の授乳に関する体験談
  5. 生後11ヶ月は授乳よりも離乳食を中心にしよう

専業主婦

40代

おっぱいやミルクでの寝かしつけをやめてからは、優しくトントンで寝かしつけるようになりました。トントンしていると、自然と眠くなるみたいですんなり寝てくれたよ。夜泣きで起きちゃった時も、おっぱいじゃなくトントンで乗り切れました。

生後11ヶ月の赤ちゃんを寝かしつけるときは、おっぱい以外の方法での入眠儀式を見つけるとよいでしょう。生後11ヶ月頃は卒乳・断乳を考えはじめるママが多いため、授乳以外での寝かしつけが大切になります。トントンや絵本の読み聞かせなど、赤ちゃんにあった方法を見つけてあげましょう。

生後11ヶ月の卒乳・断乳の進め方

生後11ヶ月になると、卒乳や断乳を考えはじめるママも多いでしょう。ここからは、生後11ヶ月の赤ちゃんの卒乳・断乳の進め方について紹介します。

(卒乳・断乳については以下の記事も参考にしてみてください)

卒乳・断乳の時期はいつ?きっかけ・理由や進め方を先輩ママの体験談で紹介!

事前に言い聞かせる

事務

40代

離乳食もしっかり食べていたので、生後11ヶ月の頃に断乳を決意。まずは毎日、カレンダーを指さしながら「この日でおっぱいとはバイバイだよ」と教えてました。そのおかげか、自分から「おっぱいバイバイ」と言うように。言い聞かせたおかげでスムーズに断乳できたよ。

生後11ヶ月頃に卒乳・断乳をはじめる場合は、まず赤ちゃんに言葉で伝えることが大切です。「おっぱいとはもうすぐバイバイだよ」ということを、わかりやすく優しく言い聞かせてあげましょう。しっかり理解はできなくても、ママの雰囲気や言葉で赤ちゃんにもきっと伝わるはずです。

徐々に授乳回数を減らす

赤ちゃんに卒乳・断乳のことを伝えたら、断乳する日に向けて徐々に授乳回数を減らしていきます。授乳回数が1日4〜5回以上と多い場合は、朝昼晩の3回程度に減らしてみましょう。授乳回数を3回に減らせたら、その後1〜2回まで減らしていきます。

(卒乳・断乳の進め方については以下の記事も参考にしてみてください)

母乳はいつまであげる?出る?授乳期間の平均は?卒乳・断乳の進め方も解説!

おっぱいを欲しがったら他のことで気をそらす

パート

30代

授乳回数を減らすと、どうしても赤ちゃんがぐずって母乳やミルクを欲しがって大変でした。そんな時は、赤ちゃんが母乳を忘れられるように外へ出かけるようにしてました。車に乗るだけでも気分がかわって、おっぱいのことを忘れてくれたよ。

授乳回数と母乳の飲む量を減らしていくと、赤ちゃんがおっぱいを欲しがることもあるでしょう。そのような時は、おっぱい以外のことで気をそらすことが大切です。おっぱいを欲しがったら散歩に出かけてみたり、おもちゃで遊んで気を紛らわせてあげてもいいですね。

3日間断乳してみる

授乳回数が減ってきたら、3日間の断乳をはじめます。この3日間は、赤ちゃんがどんなにおっぱいを欲しがっても与えないようにします。3日間断乳できたら、無事おっぱい卒業となります。

生後11ヶ月の授乳に関する体験談

ここからは、生後11ヶ月の赤ちゃんの授乳に関するママたちの体験談を紹介します。授乳に関して悩みや疑問を持っている人は、先輩ママたちの体験談を参考にしてみましょう。