生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策!夜起きる原因や夜間授乳についても紹介!

【医師監修】生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣きに悩まされるママやパパも少なくないでしょう。生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣きや夜中に起きる原因・対策を紹介します。生後10ヶ月の赤ちゃんの夜間授乳や、夜泣きに関する疑問を体験談とともに紹介するのでチェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 生後10ヶ月は赤ちゃんのどんな時期?
  2. 生後10ヶ月の赤ちゃんが夜泣きする・夜起きる原因は?
  3. 生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策
  4. 生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣き時は夜間授乳どうしてた?
  5. 生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣きを乗り切る工夫は?
  6. 生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣きに関するQ&A
  7. 生後10ヶ月の赤ちゃんの夜泣きを乗り切ろう!

OL

20代後半

生後10ヶ月の息子の夜泣きの悩みを保育士さんに相談しました。朝になったらすぐにカーテンをあけて朝日を浴びさせ、日中はたくさん遊ばせて生活リズムを整えることが大切と教えてもらいました。毎日だった夜泣きが嘘のように減り、楽しい毎日を送っています。

生後10ヶ月頃になると生活リズムが整ってくる時期なので安心してしまいがちですが、もう一度生活リズムについて考えることが大切ですね。

お風呂の時間を早める

お風呂の時間が遅くはありませんか?寝る前にお風呂に入ると身体の体温が上がり、すんなり眠ることが難しくなります。人間は体温が下がり始めた頃に眠たくなる仕組みになっています。お風呂の時間を早めると、寝かせたい時間には身体の体温が眠りに入りやすい体温まで下がるので試してみてくださいね。

主婦

30代前半

遅い時間に帰ってくる旦那にお風呂を頼んでいましたが、眠気が覚めてしまうのかなかなか寝てくれませんでした。早い時間に頑張って自分でお風呂に入れてみると寝付きも良く、夜泣きの数も減ったような気がします。

生後10ヶ月の娘のママ

30代前半

身体が温まっている方が寝つきがよいと思っており、寝る前にお風呂に入れていました。なかなか寝てくれず夜中も頻繁に目を覚まします。たまたまお風呂の時間と離乳食の時間が逆になったとき、その日はすぐに寝てくれ、夜泣きも少なかったように感じます。

パパにお風呂を頼んでいるママも多いようですが、夜泣き対策のためには自分で早い時間にお風呂に入れてみてもいいでしょう。

夜泣きをしてもしばらく様子をみてみる

赤ちゃんが泣くと抱っこしたり授乳をしたりしたくなってしまいますが、夜泣きをしてもしばらく何もせずに様子をみてみましょう。体調不良や空腹、おむつの汚れが原因で泣いている場合は別ですが、そのような様子でなければ10分くらいそのままにしておいても問題ありません。夜泣きには寝言泣きの場合もあるため、試してみましょう。

新米ママ

20代後半

生後10ヶ月になっても夜泣きが続いており、へとへとになっていた時に先輩ママから3日間放っておくという方法を教わりました。最初はぎゃん泣きでしたが、3日放っておいたらほとんど泣かなくなりました。1週間経ったら夜泣きしなくなったので、しばらく様子をみることをおすすめします。

10ヶ月の赤ちゃんママ

30代前半

夜泣きが生後10ヶ月まで続いていましたが、思い切って添い乳を減らしました。我が子の場合ママと肌が触れていると安心するみたいで、手を握っているとまた眠りについてくれることが多かったです。

赤ちゃんが夜中泣く原因には「寝言泣き」というものもあります。ただ寝言を言っているだけなのに起こしてしまうと、完全に目が覚めて再入眠させるのが難しくなる場合もあります。赤ちゃんの夜泣きは、寝言泣きである可能性もあるということを頭に入れておきましょう。

(寝言泣きについては以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の寝言泣き・うなりは大丈夫?原因・対処法は?夜泣きとの違いも解説

一度起こして落ち着かせる

様子をみていても泣き止まない場合は、赤ちゃんを一度完全に起こしてみましょう。完全に目を覚まさせることで落ち着く場合もあります。

1児のママ

20代後半

夜泣きがひどく、抱っこしてもベランダに出て空気を変えてもずっと泣いていました。イライラしましたが録画してあった赤ちゃん向けの番組を見せたら、目が覚めたのか泣き止んでニコニコ顔で見ています。しばらく見せているといつの間にか寝てくれましたよ。

2児の母

30代前半

生後10ヶ月頃から夜泣きがひどくなりました。保育士さんから赤ちゃんが夜泣きをしてつらいなら泣き止ませようと頑張らないことと言われ実践しています。その言葉に励まされ、電気を付けてお気に入りのおもちゃを赤ちゃんに渡しました。すぐに泣き止み、その後寝かしつけました。

泣き止ませるためには、一度完全に起こしてしまうことも必要なのですね。赤ちゃんを気分転換させてから再度寝かせてみましょう。

イライラしないように気を付ける

毎日のように夜泣きをされるとイライラすることもありますよね。ママやパパの存在は赤ちゃんにとって大きなものです。そんなママやパパがイライラしていたら余計に赤ちゃんが不安になり、泣き出す結果になります。イライラしてしまうのは仕方がないことなので、少しでもそのイライラを吐き出せるよう、ママ友や両親に話を聞いてもらいましょう。