生後6ヶ月の赤ちゃんの生活リズム。睡眠時間や授乳・離乳食などのタイムスケジュール例も

【医師監修】生後6ヶ月となると生活リズムを整えて1日過ごすことが大切です。ここでは生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間や授乳・離乳食などの生活リズムを紹介します。また生後6ヶ月頃の理想のタイムスケジュール実例や、赤ちゃんの生活リズムを整える方法を先輩ママの【体験談】も紹介するので参考にしてみましょう。

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Contents
目次
  1. 生後6ヶ月の赤ちゃんの生活リズム・過ごし方は?
  2. 生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間と生活リズムの関係
  3. 生後6ヶ月の赤ちゃんの授乳・離乳食と生活リズムの関係
  4. 生後6ヶ月の赤ちゃんの理想の生活リズムをタイムスケジュール例で紹介
  5. 生後6ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを整えるためにどうしてた?【先輩ママの体験談】
  6. 生後6ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを理想に近づけよう!

育休中ママ

30代

授乳時間がまちまちで毎日同じリズムで過ごせていなかったため、午前に2回と午後に3回決まった時間で授乳するようにしました。授乳時間を赤ちゃんに定着させることで夜中の授乳も自然となくなり、朝までぐっすり寝てくれるようになって助かっています。

授乳の時間帯を決めることも生活リズムを整える上では大切です。1日に何度も授乳せず、毎日決まった時間に5回から6回程度授乳するよう決めておきましょう。

夜寝るときは部屋を暗くする

20代

就寝前は部屋を暗くして寝る時間だということを赤ちゃんに認識させています。そのため毎日布団に入り部屋を暗くすると、寝かしつけも必要なくしばらくして1人で眠るリズムができてきました。

就寝時に部屋を暗くしてお休みタイムであることを赤ちゃんに教えてあげましょう。赤ちゃんも寝る時間だということを認識すれば、ママの寝かしつけなく1人で就寝してくれます。また同時に朝目覚めるときはカーテンを開けて、太陽の光で部屋を明るくして起きる時間を教えてあげましょう。

生後6ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを理想に近づけよう!

生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間、授乳や離乳食などの生活リズムについて紹介しましたがいかがでしたか。赤ちゃんの1日の過ごし方をタイムスケジュールにして、毎日同じ時間帯で起床や就寝、授乳、お昼寝のサイクルを繰り返し、生活リズムを徐々に理想へと近づけていきましょう。