雛人形の値段相場は?価格が高い・安い違いは?選び方のコツも!体験談多数

ひな祭りが近づくと、意識するのが雛人形ですよね。雛人形の値段相場を《親王飾り》《収納飾り》《ケース飾り》など種類別に紹介!相場の価格が高い・安い雛人形の違いや、選び方のコツも解説するので、雛人形選びの参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. ひな祭りの雛人形っていくらするの?相場は?
  2. 雛人形の種類別の値段相場
  3. 価格が高い・安い雛人形の違いは?
  4. 雛人形の選び方のコツ
  5. ひな祭りの雛人形の値段相場を把握しておこう

ひな祭りの雛人形っていくらするの?相場は?

雛人形といえば、3月3日の桃の節句です。女の子がいる家庭では桃の節句が近づくとお雛様を飾る家庭が多いのではないでしょうか。そんな桃の節句に向けて、雛人形の購入を考えている家庭もありますよね。

しかし、滅多に買わない雛人形は相場や人気を把握しづらいですよね。そこで、人気のある雛人形の種類や相場について紹介していきます。

(人気の雛人形については以下の記事も参考にしてみてください)

【2020】雛人形の人気おすすめ22選!おしゃれ・かわいい〜コンパクトな商品など!

雛人形の種類別の値段相場

雛人形の種類も豊富にあります。どのような雛人形があるのか、それぞれどれくらいの値段相場なのかを紹介します。値段は、雛人形を選ぶ上で重要ですよね。参考にしてみてください。

(初節句の内祝いについては以下の記事も参考にしてみてください)

初節句の内祝いにおすすめのギフト20選!お返しのマナー・相場、選び方も詳しく解説!

親王飾り

親王飾りとは、お内裏様とお雛様のみの雛人形です。シンプルで人形の数や飾りが少ないので、値段相場は比較的低めといえるでしょう。親王飾りの値段相場はおよそ5~15万円ほどです。高いものになると相場よりかなり高く、50万円をこえるものもありますよ。

収納飾り

収納飾りとは、人形や飾りだけではなく台座もついており、その台座の中に人形を収納できるタイプの雛人形です。人形や飾りを収納できるほどの大きさの台座なので、重厚感のある台座であることが多いですよ。比較的簡単に収納できます。

収納飾りは、1段タイプが多いですが、3段タイプもあります。値段相場は6~12万円ほどです。何段タイプの雛人形なのかによって、相場は異なります。

ケース飾り

ケース飾りとは、その名の通り雛人形がケースに入っているものです。透明のアクリルケースやガラスケースに入っているため、ケースごと飾ることができますよ。ずっとケースに入った状態なので、ほこりをかぶることもありません。ケースの内部に人形や飾りが固定されているので、並べる手間が省けて収納も簡単です。

ケース飾りの雛人形の値段相場は3~9万円ほどです。

木目込み

木目込みの雛人形はコンパクトなサイズ感が特徴の雛人形です。お内裏様とお雛様だけのものもありますが、三人官女や五人囃子のものもありますよ。三人官女や五人囃子を揃えても、小さいスペースで平面に並べることができます。

近年人気の高まっている雛人形で、値段相場は比較的低く、およそ3~15万円ほどです。