【体験談】生後4ヶ月頃の寝かしつけのコツ！添い乳・抱っこの工夫、赤ちゃんの理想の睡眠時間も！

寝る前に抱っこをして部屋の中を歩いたり、ゆすってあげることで赤ちゃんをスムーズに寝かしつけることができます。ママに抱っこされるとそれだけで赤ちゃんは安心してくれますが、歩いたりゆっくりゆすってあげたりすることで心地よく感じて、赤ちゃんは眠ってくれますよ。ただし、ベッドに置いた途端に起きてしまう場合もあるので注意が必要ですね。

添い乳をしながら赤ちゃんを寝かしつけるのも良い方法です。赤ちゃんは母乳を飲みながらいつの間にか寝てしまうことも多く、ママも寝たままの姿勢でいられるので負担が少なくてすみますね。抱っこではママの腰や背中に負担がかかりますが、添い乳は赤ちゃんとママにとって楽な姿勢でいられるのでおすすめです。

しかし、添い乳をしながらママも一緒に寝てしまった際に、ママの大勢が崩れて赤ちゃんの顔の上に倒れてしまう可能性があります。そうなると赤ちゃんは窒息する心配があるので、添い乳を行う時には気を付けてくださいね。

夜に寝る時は部屋を暗くしておくのも良いでしょう。部屋の電気がついていると赤ちゃんが興奮してしまうこともあり、元気になって寝れなくなる可能性もあります。寝室の明かりを暗くして添い寝したり体を触ってあげたりして落ち着かせて、赤ちゃんが安心して就寝できる環境を作ってあげましょう。

生後4ヶ月の赤ちゃんが夜にぐっする寝るための過ごし方として、起床時間や入浴時間を決めたり、日中に体を動かしたりすることなどを紹介しています。生活リズムを整えることが大切になりますので、それぞれを詳しく解説していきます。

朝は決まった時間に起きるようにすることで、生活リズムが整いやすくなります。生活リズムが整うと夜の就寝時間も定まってくるので、寝ない赤ちゃんでも少しずつまとまった睡眠がとれるようになるでしょう。生活リズムが整うまでは夜間の授乳などママは大変ですが、パパやほかの家族の協力を得ながら子育てをしてけると良いですね。

日中に外に出かけることで赤ちゃんが疲れて、夜はぐっすり寝てくれるようになるでしょう。外に出ればママやパパも気分転換になりますし、赤ちゃんも外の景色を楽しめますね。暑い時間帯や寒い時間帯を避けて、家族で出かけてみましょう。

部屋の中でも体を動かして遊ぶことで赤ちゃんが疲れて、夜に寝てくれるかもしれません。生後4ヶ月頃になると笑うこともできるようになるので、体をくすぐってあげたり抱っこで高い高いをしてあげると喜んでくれるでしょう。ママやパパも赤ちゃんの反応を楽しみながら体を使って遊び、赤ちゃんとコミュニケーションを図ってみてくださいね。