【体験談】生後5ヶ月頃の寝かしつけのコツ!添い寝・抱っこの工夫、赤ちゃんの理想の睡眠時間も!

生後5ヶ月になった赤ちゃんの寝かしつけに苦労しているママやパパ、多いですよね。体験談をもとに生後5ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけのコツを紹介します。寝かしつけにかかる時間や、理想の睡眠・就寝時間、添い乳での寝かしつけ方も解説していきます。参考にしてみてください。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 生後5ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは大変?
  2. 生後5ヶ月頃の寝かしつけにかかる時間は?
  3. 生後5ヶ月頃の赤ちゃんの理想の睡眠・就寝時間
  4. 生後5ヶ月頃の添い乳での寝かしつけのコツ
  5. 生後5ヶ月頃の寝かしつけの工夫
  6. 生後5ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

30分以上

美容師

30代前半

寝かしつけには30分から1時間程度かかっていました。絶対この時間には寝てほしいなと思う1時間前には寝かしつけの準備をしていましたね。寝た後でベッドに置くと起きてしまう子だったので、はじめから抱っこはしませんでした。

主婦

30代

1時間以上寝かしつけにかかっていました。抱っこしてトントンで寝かしつけていたのですが、寝たと思って布団に寝かせると、すぐに泣いていました。その繰り返しだったので、時間はかかって大変でしたね。

派遣社員

20代後半

昼間はよく寝てくれていたのですが、夜になると途端にぐずりがひどかったです。1時間以内に寝てくることは珍しくて、毎日抱っこの仕方をかえたり、授乳のタイミングを変えたりしていました。いつのまにかスムーズに寝るようになってましたよ。

赤ちゃんによっては、30分や1時間以上寝かしつけに時間がかかる子もいます。抱っこの形や寝る前の音楽など、さまざまな工夫はありますが、上手くいかない時期もありますよね。ママ一人では負担がとても大きいので、頼れる人には頼ってみましょう。

生後5ヶ月頃の赤ちゃんの理想の睡眠・就寝時間

赤ちゃんの成長は早く、赤ちゃんに必要な睡眠時間はどんどん変化していきますよね。生後5ヶ月の理想の睡眠時間や就寝時間について悩んでいる人も多いのではないでしょうか。理想の睡眠時間・就寝時間についてご紹介します。

睡眠時間

女性

20代後半

生後5ヶ月になってからは、夜に起きることがなくなったので、夜中にまとまった睡眠がとれるようになりました。その代わり、朝はしっかり起こすことと、昼寝の時間を摂りすぎないようにしていましたよ。

接客業

20代

昼寝は1日に2回、どちらも1時間ちょっとでした。夜は10~12時間程度で、寝る時間によって少しばらつきはありましたよ。夜に起きることがほとんどなくなってからは、昼も夜も睡眠時間がほとんど決まっていたので比較的楽でした。

生後5ヶ月の赤ちゃんの理想の睡眠時間は、1日に13~14時間ほどです(※2)。生後5ヶ月になると、夜にまとまった睡眠をとれるようになるので、夜の睡眠時間が、9~11時間ほどになりますよ。また、午前中と午後に昼寝の時間を確保しましょう。昼間の睡眠は、合計が3~4時間程度が理想ですよ。

(生後5ヶ月の赤ちゃんの生活リズムについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後5ヶ月の赤ちゃんの生活リズム。睡眠時間や授乳・離乳食などのタイムスケジュール例も

就寝時間

主婦

30代前半

就寝時間は19~21時とばらつきがありました。仕事の都合によって遅くなる時もありました。ある程度生活リズムは整っていたので、この生活リズムを維持するために、就寝時間に関わらず朝7時には起こしていましたよ。

就寝時間は、家庭によってずれもありますが、20時や21時くらいが理想的です。起床時間を逆算して、9~11時間の睡眠時間が確保できるようにしましょう。また、生活リズムを整えるために、就寝時間と起床時間は毎日同じ時間になるように意識しましょう。

生後5ヶ月頃の添い乳での寝かしつけのコツ

生後5ヶ月ごろの赤ちゃんは、添い乳で寝かしつけているという人も多いですよね。添い乳を行う時には、片側の胸だけで行わないようにしましょう。添い乳を行わない方の胸が詰まりやすくなる恐れがあります。そして、ママが眠い時に添い乳を行うと、眠ってしまい赤ちゃんに覆いかぶさってしまうことがあります。窒息につながるので避けましょう(※3)。

また、添い乳以外に一般的な寝かしつけで気を付けたいことは、離乳食の時間です。生後5ヶ月になり、離乳食を始めた赤ちゃんもいますよね。離乳食を始めてすぐは、離乳食消化のため胃に負担がかかりやすいです。胃に負担がかかっていると寝つきがわるくなるので、離乳食は午前中の1回にしておきましょう。(※4)

生後5ヶ月頃の寝かしつけの工夫