授乳中に湿布は大丈夫？母乳に悪影響？市販の商品で使用できるものを紹介！

久光製薬の定番商品、のびのびサロンシップFです。ひんやり感が長持ちして、筋肉痛に気持ち良いと好評です。こちらの湿布のサイズは10cm×14cmです。肩・腰・ひじ・ひざに貼るのにちょうど良い大きさですね。

全方向にシートが伸び縮みするのも、貼りやすく嬉しいポイントです。

湿布を取り出すとき、1枚だけ取りたいのに、袋や湿布同士がくっついて取りにくい時がありますよね。この商品は、1枚1枚取り出しやすい大きな袋の開け口になっています。また、ワンステップでシールを剥がせて楽に患部に貼れる「パリピタシート」を採用しています。見えにくい腰や背中に自分で貼らないといけないとき、こういった使いやすさは嬉しいですね。

先ほど紹介した、のびのびサロンシップFの温感湿布です。

のびのびサロンシップの使いやすいデザインはそのままに、トウガラシエキスの温感刺激で血行をよくして、痛みを和らげてくれるのが魅力です。長時間の抱っこや授乳で疲れた筋肉の疲れを和らげてくれそうですね。

のびのびサロンシップFシリーズは、フィルムのはがしやすさやシートの貼りやすさなど、総合的な使いやすさが評価されて、GOODDESIGN（グッドデザイン）賞を受賞しています。

湿布を貼りたいけれど、赤ちゃんと密着するときや、お出かけの電車の中など、ママにとって匂いが気になる場面は数多くありますよね。こちらは、のびのびサロンシップFシリーズの無臭性湿布です。

全方向にシートが伸び縮みします。はがしやすく張りやすいフィルムを採用した使いやすいデザインで、のびのびサロンシップFのファンにおすすめしたい商品です。

5cm×20cmの細長いシートで、写真のように腰から背骨に沿って貼ったり、手首にくるりと巻いて貼ることができるサロンシップです。巻いて重なった部分もはがれにくい仕様になっています。

腱鞘炎で手首や指の付け根が痛む時には、こんな形の湿布が貼りやすくてありがたいですよね。

サロンシップを販売している会社、久光製薬からの温熱用具です。こちらは医薬品ではなく、使い捨てカイロと同じ鉄の酸化熱を利用した商品です。

直接肌に貼れるので、湿布のようですが、伸び縮みはしません。発熱部分がふたつに分かれていて、肩の丸みに沿う形になっています。カイロのように強い熱ではなく、手のひらでじんわり温めてくれるような感じが心地よいと高評価です。

赤ちゃん育児中のママは、体だけでなく、気持ちも疲れがちです。ストレスからくる冷えや筋肉のコリもありますので、このようにじんわり温めてくれる温熱器具も試してみたいですね。