生後3ヶ月の寝かしつけ方のコツ!かかる時間を急激に短くする裏技を紹介!

生後3カ月はまだ体内時計が整っていません。「どうして寝てくれないの」と悩むママはたくさんいます。生後3カ月の赤ちゃんの寝かしつけ方のコツや、寝かせるのにかかる時間を急激に短くする裏技を先輩ママ・パパの体験談を交えて紹介します。特に裏技は参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 生後3カ月は寝かしつけに時間がかかる?寝てもすぐに起きる?
  2. 生後3カ月の寝かしつけにかかる時間はどれくらい?
  3. 生後3カ月の寝かしつけ方法は?抱っこ・授乳など
  4. 生後3カ月の寝かしつけの時間を急激に短くする裏技
  5. 生後3カ月の赤ちゃんを上手に寝かしつけよう

生後3カ月の赤ちゃんの多くのママが寝かしつけには2時間かけているようです。生後3カ月の赤ちゃんの睡眠はレム睡眠といわれる浅い眠りの場合がほとんどです。寝かせてもすぐに起きる赤ちゃんの寝かしつけ時間が長くなると、睡眠不足でママの体力が奪われてしまいます。

新米ママ

20代前半

深夜泣き出して3時間しか寝れなかった。可愛いのに寝てくれない赤ちゃんにイライラして強めに抱っこして揺すってしまう自分にうんざりする。

看護師

30代後半

なるべく手をかけずに寝かしつけたいと思っても難しいですね。添い乳、抱っこなど試して2時間ほどかけて寝かしつけます。

多くのママがつらい寝かしつけの悩みを抱えています。ママの睡眠時間は減り、寝かしつけが上手くいかないことに苦しい思いをしていることでしょう。寝かしつけの長時間化は、ママにとっては過酷な状況でしょう。

30分以内に寝る赤ちゃんは珍しい

30分以内に寝る赤ちゃんは珍しいでしょう。赤ちゃんが日中にたくさん遊びすぎて疲れ果てている場合などは、なかなかスムーズに赤ちゃんを寝かせることができません。30分以内に寝かしつけることができるママは、赤ちゃんが疲れすぎてぐずり出す前に寝かしつけに成功しています。疲れすぎのサインは目をこする、あくび、ぐずるなどです。

保育士

30代前半

生後3カ月になったら寝かしつけが楽になった。夜中起きることもあるけど、背中をとんとんするとすぐに寝てくれる。

新米パパ

20代前半

生後3カ月のわが子は昼間に遊び過ぎると寝ないですね。なので昼間刺激になることを避けています。早く寝かしつけたいと昼間に遊ばせすぎるのは禁物です。

生後3カ月になると急に寝かしつけが楽になることもあるようです。また、昼間の遊ばせ方にも気をつけてスムーズに赤ちゃんを寝かしつけましょう。

(トッポンチーノについては以下の記事も参考にしてください)

トッポンチーノとは?寝かしつけに効果あり?人気商品、手作り作品の作り方も!

生後3カ月の寝かしつけ方法は?抱っこ・授乳など

生後3カ月に効果的な寝かしつけの方法を3つ紹介します。添い乳は虫歯や窒息の原因になるなど注意が必要ですが、毎回でなければ使うことができる方法です。また、寝かしつけに効果がないと思ったらすぐに別の方法に切り替えることも大切でしょう。

抱っこして5分

寝かしつける前には抱っこをして5分間歩いてみましょう。この時優しく子守唄を歌ってあげるとより効果的です。赤ちゃんが寝る環境の整った部屋で抱っこをして安心して寝てくれるようにゆっくりと歩きながら寝かしつけましょう。

忙しい時は授乳しながら寝かしつけもOK

忙しい時は授乳しながら寝かしつけることもOKです。抱っこも添い乳も赤ちゃんが最も安心する寝かしつけの方法です。しかし、添い乳や抱っこで寝ることが癖になると、ママがいないと寝ないなどの問題が起きかねません。徐々に添い乳以外の方法で赤ちゃんが寝る方法を探していきましょう。

ぴったりくっついて添い寝

赤ちゃんにぴったりくっついてママの寝息が聞こえるように添い寝をしてみましょう。この時赤ちゃんの背中やお腹を軽くとんとんとリズム良くたたいてあげることで、さらに赤ちゃんは安心することができます。

保育士

20代前半

テレビで赤ちゃんが安心して寝る方法はスキンシップと言っていました。生後3カ月のわが子もぴったりひっついて寝ると寝かしつけることができます。