哺乳瓶用ブラシおすすめ20選!スポンジタイプなど!選び方も瓶の素材に合わせて解説!

《スポンジ》《シリコン》《ナイロン》タイプなど哺乳瓶用ブラシのおすすめ20選を紹介します。また、哺乳瓶の素材に合わせた哺乳瓶ブラシの選び方もくわしく紹介しますので、哺乳瓶のスポンジ選びに困っているママは参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. 哺乳瓶用ブラシの選び方は?
  2. 哺乳瓶用ブラシのおすすめ20選
  3. 哺乳瓶用ブラシ・のレビュー評価ランキングも見てみよう
  4. 哺乳瓶を洗うのに便利なブラシ・スポンジを選ぼう

哺乳瓶用ブラシの選び方は?

みなさんは、赤ちゃんの哺乳瓶を洗うときに、どんな素材のブラシを使ってどのような洗い方をしていますか?こちらでは哺乳瓶用のブラシの選び方について紹介します。哺乳瓶用のブラシには、スポンジタイプ、シリコンタイプ、ナイロンタイプの3種類があります。

各家庭で使っている哺乳瓶がガラス製かプラスチック製かによって、相性のいい素材が異なるといわれています。ブラシの素材ごとの特徴やどんな哺乳瓶に向いているかをくわしく紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンジタイプ

哺乳瓶用ブラシの中でもポピュラーなのがスポンジタイプのブラシですね。スポンジ素材は、ガラス製とプラスチック製の哺乳瓶どちらにも使えるというメリットがあります。また、筒状になっている哺乳瓶をしっかり洗うことができるように、長い柄と細長いブラシが特徴です。

スポンジタイプのブラシを使った哺乳瓶の洗い方として、たっぷりと泡立ててくるくると回すようにしながら洗います。底は一番汚れが付着する部分ですので、念入りに洗う必要があるでしょう。洗ったあとは、泡をしっかりと落としすすぎ残しがないかチェックするようにしてくださいね。

(哺乳瓶用の洗剤の必要性については以下の記事も参考にしてみてください)

哺乳瓶専用の洗剤は必要?食器用はダメ?洗い方・消毒方法、おすすめ13選も!

シリコンタイプ

シリコン素材の哺乳瓶用ブラシは、耐久性に優れているのが特徴です。また、シリコンでできているので熱にも強く、食洗器での洗浄や煮沸消毒が可能となっています。ブラシをいつでも清潔に保っておきたいというママにおすすめなのがシリコン素材です。シリコンブラシは、プラスチック製とガラス製の両方の哺乳瓶に使うことができます。

シリコンタイプのスポンジの洗い方は、普通のスポンジと同様です。シリコンの細かい毛が密集しているため、泡立ちもよく哺乳瓶の底や側面のカーブにもしっかりとフィットしてくれるでしょう。

(哺乳瓶の消毒はいつまで必要かについては以下の記事も参考にしてみてください)

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ナイロンタイプ

素材にナイロンが使われた哺乳瓶ブラシは、ガラス製の哺乳瓶のみに使うことができます。プラスチック製の哺乳瓶に使うと、傷がついてしまう可能性があるため使用するのは控えましょう。素材にナイロンが使われたブラシはスポンジタイプと違い、細かい毛でおおわれたブラシとなっています。

ナイロン素材のブラシは、スポンジタイプとくらべると哺乳瓶にあたる面積が少ないため、しっかり洗えるのか不安に感じるママもいるのではないでしょうか。しかし、ナイロン素材を使ったブラシは、細かい毛だからこそ哺乳瓶の底のカーブや細かいところまでフィットして洗うことができます。

ナイロン素材のブラシを使うときの洗い方として、哺乳瓶の中に泡立てたスポンジを入れたらくるくるとまわすようにして洗います。哺乳瓶の底も忘れないようにしましょう。また、耐久性の面でも優れており、水はけがいいのが特徴です。

(哺乳瓶の消毒の必要性については以下の記事も参考にしてみてください)

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衛生的に保管できるブラシを選ぶ

赤ちゃんの哺乳瓶を清潔に保つためには哺乳瓶の洗い方も大切ですが、その哺乳瓶を洗うためのブラシも清潔に保つ必要があります。そのため、なるべくなら衛生的な状態で保管することができるブラシを選ぶのがおすすめです。たとえば、細菌や雑菌が繁殖するのは水分が残っている場合ですよね。

そのため、赤ちゃんの哺乳瓶を洗ったブラシがいつまでも濡れていると、ブラシ自体に雑菌や細菌が繁殖してしまいます。これを防ぐためには、哺乳瓶の洗浄が終わったら、なるべく早めにブラシやスポンジを乾かすことが大切だといわれています。そこでおすすめなのは、フックなどで吊り下げることができるタイプや、自立式になっているタイプです。

各家庭によって保管がしやすいブラシのタイプは異なるため、どんなものがあっているかを考えて購入するといいでしょう。

サイズを確認すること

哺乳瓶の洗浄ブラシを購入するときは、必ずサイズを確認するようにしましょう。ブラシやスポンジ部分の大きさも大切ですが、柄の長さも重要ですよ。哺乳瓶の底までしっかりと洗浄するためには、長い柄である必要性があります。

現在使っている哺乳瓶の深さと、スポンジ部分の大きさ、そして柄の長さが充分にあるかをしっかりと確認することで、ブラシ選びでの失敗が減るでしょう。

乳首など細かい部分についても考える

哺乳瓶を洗う洗浄ブラシには、本体を洗うのには適しているけれど、乳首やキャップの溝部分を洗うのには適していないものがあります。1つのブラシで哺乳瓶本体と乳首の洗浄ができるものもあれば、単体でそれぞれ購入しなくてはならないタイプのものとありますので、どの部分に使いたいのかをしっかりとイメージして購入するようにするのがおすすめですよ。

哺乳瓶本体を洗浄するタイプはもちろんのこと、やはり乳首部分をしっかりと洗浄するためのブラシは、赤ちゃんの衛生面を考えると必要です。1本で解決できるものか、分けて専用のものを購入するのか検討してみてくださいね。

哺乳瓶用ブラシのおすすめ20選