乳児向け手遊び歌の月齢別おすすめ15選！心身の成長に大きな影響がある！

「あたまかたひざぽん」は、名前の通り頭、肩、膝とリズミカルに赤ちゃんの体をタッチしていく手遊び歌です。この手遊び歌の特徴は、リズムが少しずつ早くなる点ですが、歌詞は繰り返しで覚えやすいので、手遊び歌に初めてチャレンジするという人にもおすすめです。

また、手遊び歌に慣れていない赤ちゃんの場合は、最初はテンポを速くせずにゆっくりのまま繰り返してあげるといいですよ。

「きらきらぼし」は誰でも知っている人気の歌ですね。これを手遊び歌にしたものですが、手だけでなく膝や足を使った動作があるのが特徴となっています。子供の体の発達には、手以外にも足や膝を使った手遊び歌を取り入れるのがおすすめですよ。歌詞は知っている人も多いので、親子でぜひチャレンジしてみてください。

「らららぞうきん」は、1番から4番まで歌詞がある少し長めの手遊び歌です。1番と2番をママとパパで交互に歌うのも楽しいですね。ぞうきんをチクチクと縫って作るところから、できたぞうきんを使ってごしごしとそうじをするところまでがひと通りの歌詞となっています。

子供の体をチクチクとタッチする場面や、足や膝を動かす動作もありますので、体の発達を促す手遊び歌としてもおすすめです。

「たまごをぽん」は、ゆっくりで優しいメロディが特徴となっています。しかし、テンポはリズミカルなので、はじめて親子で手遊び歌をする人にもおすすめですよ。動画のように「ぽん」や「バリッ」「ジュワー」などの効果音の部分に抑揚をつけて歌うのがポイントです。

最初は赤ちゃんの反応が薄くても、繰り返すことで自然と笑顔がこぼれるようになってきます。

「ミッキーマウスマーチ」は、知らない人はいないほど人気の曲です。ママだけでなくパパもぜひ親子で一緒に遊んでみてください。この手遊び歌はテンポのいいリズムで、足や手など体をたくさん動かす手遊び歌となっています

また、動画のようにママやパパが大きな声で楽しく歌ってあげることで、赤ちゃんも自然と笑顔になってくれるでしょう。

「フランスパン」は、むちっとしていてとてもかわいい子供の腕や足、膝などをフランスパンに見立てて、バターやチーズをぬっていく手遊び歌です。バターやチーズをぬるという動作は、優しく子供の腕や足を触るため、心地いいと感じる子供も多くいます。歌詞も簡単なので、パパもぜひチャレンジしてみてくださいね。

（生後2カ月頃の遊び方おすすめ9選については以下の記事も参考にしてください）

生後5カ月から生後7カ月の子供向けの簡単手遊び歌4選を紹介します。生後7カ月になると腰がすわり始める子も多いため、できる手遊びのバリエーションも広がります。膝にのせて一緒に遊ぶこともできるので、ママだけでなくパパもぜひやってみてください。