乳児向け手遊び歌の月齢別おすすめ15選！心身の成長に大きな影響がある！

「だいこん漬け」は子供の足や体を大根に見立てた遊び歌です。この月齢になるとかなり足腰がしっかりしてきます。子供の成長具合にあわせて、足を動かす強さなどを調整してあげるといいでしょう。また、成長してくると子供からの楽しいというリアクションがわかりやすくなるので、ママやパパとしても嬉しいですよ。

子供はまだこれからもどんどん体が発達していきますので、少し時間のあるときなどに繰り返し行うことで体の発達にもつながるでしょう。

（生後8カ月の赤ちゃんの遊び方については以下の記事も参考にしてみてください)

最後は生後11カ月から1歳までの乳児向けの簡単手遊び歌について紹介します。ぜひ、親子で楽しく遊んでください。

「だんごだんごくっついた」も子供に人気の手遊び歌のひとつです。これまではママやパパが子供の体にタッチしたりこちょこちょして遊ぶものが中心でしたが、こちらは子供自身が手のひらをグーにしてほっぺたに手を当てて行う遊びとなっています。最初はママと一緒に覚えていきますが、なれてきたら一緒に歌って楽しみましょう。

「いとまきまき」も人気の高い手遊び歌で、今でも歌詞や動作を覚えているというママやパパは多くいます。やり方は簡単で、リズミカルな歌詞と一緒に体を動かしていきます。少し動作が難しいため、最初はママが子供の手を持って動かしてあげるといいですよ。子供が少しずつ動作を覚えてきたら、しっかり褒（ほ）めてあげることも忘れないようにしましょう。

こちらでは、赤ちゃんや乳児におすすめの手遊びグッズを紹介します。手遊び歌は絵本やCDを使っても遊ぶことができます。手にとってみて下さい。

こちらは、「おてほんのうたがながれるてあそびうたえほん」です。本から手遊び歌の音が流れるため、動作に集中して遊ぶことができますよ。また、ボリューム調整機能がついているため、近所への音が気になる家庭にもおすすめです。