1歳児との旅行!移動や旅先での子どもの食事はどうする?持ち物リストも紹介!

旅行好きな夫婦は、子どもが生まれたら家族でも国内・海外旅行を楽しみたいでしょう。子どもに世界を見せることは素晴らしいことです。今回は、1歳児との旅行先の選び方のポイントや、食事・飲み物について解説!1歳児連れ旅行の持ち物リストや、おすすめグッズも必見です。

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Contents
目次
  1. 1歳児との旅行は何が大変なの?【体験談】
  2. 1歳児との旅行先の選び方は?移動時間など
  3. 1歳児との旅行での食事はどうする?
  4. 1歳児の旅行での飲み物は?
  5. 1歳児との旅行の持ち物リスト
  6. 1歳児との旅行に役立つおすすめグッズ3選
  7. 1歳児との旅行を楽しもう

1歳児との旅行での食事はどうする?

1歳児は食事が特殊です。一般的な食事がまだできない年齢なので、荷物になっても子どもが食べられる食事を持参する必要があります。

バイキング・ビュッフェのホテルを選ぶ

近年、バイキングやビュッフェのホテルは多いです。子連れも多く、会場が賑やかなので、子どもが騒いでも比較的目立ちません。また、好きなものを好きなだけ取れるので、ヨーグルトやフルーツ、白米、生野菜・蒸し野菜など、子どもが食べられるものだけを必要な分だけ厳選して選ぶことができます。

ご飯にお味噌汁をかけるだけでも簡易的な離乳食になるので、荷物になる離乳食をわざわざ持っていく必要がなくなります。

離乳食を持参

国内の場合は、コンビにやスーパーで外出に便利なパウチタイプなどの離乳食を簡単に手に入れられるケースも多いです。しかし念のため、荷物にはなってしまいますが、離乳食は持参したほうが安心です。海外の場合も、現地の離乳食が日本人の赤ちゃんに合うかわからないので、持参していくのが無難といえます。

ふりかけ・レトルト食品もおすすめ!

レトルトカレーやふりかけだけ持っていくのもおすすめです。国内の飲食店などであればライスは手に入りやすいので、荷物が少なくて済みます。ただし、ほとんどのレストランは赤ちゃん用の食品は持ち込み可でしょうが、マナーの観点からしても、念のため来店時に許可を取っておくことをおすすめします。

1歳児の旅行での飲み物は?

1歳旅行で意外と悩むのが飲み物です。まだ何でも飲める年ではない1歳は、旅行時の飲み物にも配慮しなければなりません。

1歳旅行の飲み物は、パックかペットボトルの麦茶がおすすめです。1歳になったばかりで麦茶の飲む量が少なく、ミルクも飲んでいる時期ならばパックがいいでしょう。一方、2歳が近い1歳児で麦茶を飲む量が多い場合には、ペットボトルの麦茶が最適です。

(旅行に便利な使い捨て哺乳瓶については以下の記事も参考にしてみてください)

使い捨て哺乳瓶のおすすめ11選!災害など緊急時〜旅行・外出先で使えて便利!

1歳児との旅行の持ち物リスト

1歳旅行に欠かせない持ち物リストをご紹介します。授乳中や離乳食によって追加の必需品も異なります。子連れ旅行は何かと荷物が多くなりがちなので、必需品をそれぞれチェックしてなるべくコンパクトに済むよう持ち物を工夫をしましょう。

必需品

〇着替え(日数分+予備)
〇紙おむつ、おしりふき
〇ハンドタオル
〇ベビーカー
〇抱っこひも、スリング
〇保険証、母子手帳、お薬手帳、常備薬
〇マグ
〇ベビーシャンプー、ベビーソープ
〇子ども用歯ブラシ
〇お気に入りのおもちゃ

抱っこ紐は、ベビーカーが乗り入れしにくい場所などで便利です。ベビーカーではなく、小回りの利くコンパクトなバギーを活用するのもいいでしょう。また、常備薬などは、1泊の場合でも万が一に備えて持参することをおすすめします。おもちゃは、長距離移動の際など、子どもが飽きないようにするため、持って行った方が安心です。

ミルクの場合

〇授乳ケープ
〇哺乳瓶
〇粉ミルク
〇哺乳瓶洗浄グッズ
〇水筒

授乳中の場合は授乳ケープや、哺乳瓶、粉ミルクなどを持参しましょう。水筒は、ミルクのお湯やお茶、ぬるま湯が入れるのに便利です。