【体験談】産後のガルガル期…どうだった？いつまで続く？離婚に繋がるケースも？

産後のガルガル期を聞いたことありますか？出産を終えたあとから、なんだか周りに対して攻撃的になってしまうことがあり、これが「産後のガルガル期」とよばれる時期です。これは出産した赤ちゃんを守ろうとするママの本能的なものだと言われています。

実際にガルガル期になるママもいれば、ガルガル期にならないママもいます。また、ちょっとだけガルガル期になるママもいれば、強くガルガル期になってしまうママもいます。

周りに攻撃的になってしまうと、周りも辛いしママ自身も辛いですよね。一度始まったガルガル期はいつまで続くものなのでしょうか？中には離婚につながってしまったというケースもあるようです。そんなガルガル期について紹介します。

産後のガルガル期というのは必ずあるものなのでしょうか？ガルガル期は経験するママと経験しないママがいると言われています。先輩ママの体験談を紹介します。

夫や実母のほか義両親などを相手にガルガルした気持ちを感じるママが多いでしょう。自分以外の人に赤ちゃんを抱っこしてもらいたくないなど、赤ちゃんを守ろうとする本能と言われると納得できますね。

でもガルガル期は自分でコントロールが効きません。自分でも周囲に当たり散らす言動をしてしまうのは嫌なのに、夫や母、義母などにあたってしまうのがガルガル期なのです。

ガルガル期は自分の赤ちゃんを自分以外の人に触ってもらいたくないという気持ちが顕著です。それがプロとはいえ赤の他人であるベビーシッターさんにお願いしようかと考えているママもいます。ガルガル期がないからこそ出てくる考えですね。

また、特に自分以外の人は嫌という感覚がなく、どんどん周囲に頼っているママもいます。ガルガル期がないと少しお世話や家事を分散できるので気持ちが少し楽ですね。

（ベビーシッターについては以下の記事も参考にしてみてください）

ガルガル期はいったいどのような様子になるのでしょうか？先輩ママの体験談から、ガルガル期の様子や言動、いつ頃まで続くのかを見てみましょう。