哺乳瓶は何本どのサイズが必要？出産準備で用意すべき本数を体験談もとに紹介

ドクターベッタの哺乳瓶は、赤ちゃんがママの母乳を飲む時の姿勢でミルクを飲むことができるのが特徴です。ボトルの形が特徴的ですが、これは赤ちゃんの誤嚥を防いだり耳管にミルクが入るのを防ぐ役割があります。ちくびはクロカットなので、新生児の時も成長してからも同じサイズで使い続けることが可能です。

またボトルにはいろいろな模様がデザインされている種類もあるので、出産前に準備をする際にはデザインにもこだわって選んでみても良いですね。

NUK(ヌーク)はドイツの哺乳瓶ブランドでサイズは150ml～300mlまであり、種類はガラスとプラスチックがあるので使用する状況に合わせて選ぶと良いでしょう。またこの哺乳瓶には、実際のおっぱいを飲んでいる時と同じ口の形で飲める、という特徴もあります。

そのため混合育児の場合でも、赤ちゃんがおっぱいやミルクを違和感なく飲めると評価が高い哺乳瓶です。デザインも可愛いので、おしゃれで機能性も高い哺乳瓶を探しているママにおすすめですよ。

チャイルドシートや抱っこ紐も取り扱うベビー用品ブランド、コンビの哺乳瓶です。コンビの哺乳瓶はくわえやすく飲みやすい乳首の構造が特徴で、母乳を飲む時の状態に近い状態でミルクを飲むことができます。また、この哺乳瓶は赤ちゃんの吸う力に応じてミルクの出る量を変えることが可能です。

そのため、吸う力が強い赤ちゃんでも楽にたくさん飲むことができるので、新生児にもおすすめの哺乳瓶です。

出産する前は哺乳瓶が何本必要になるのかの予想が難しいため、最初は少ない本数を準備しておくと無駄がないでしょう。哺乳瓶は出産してからでも本数を増やすことは可能なので、焦らずに各ブランドの特徴を確認しながら選んでみてくださいね。