哺乳瓶を薬液食毒する方法は？つけおき時間やピジョン・ミルトンなどの消毒用品も！

煮沸以外のレンジスチーム消毒と、つけおき消毒の2通り使えるピジョンの薬液消毒ケースです。電子レンジはわずか5分間で消毒が完了するため、哺乳瓶消毒を忘れていたときにもすぐ対応できます。また哺乳瓶は3セット入るので、睡眠前にまとめて消毒できます。ママの負担も、少し減るのではないでしょうか。

部品は取り外すことが可能なので、衛生面でも安心ですね。

煮沸消毒に限らず、薬液消毒でも使用できる消毒はさみです。直接哺乳瓶や乳首を触らなくても、掴むことができるので衛生面でも安心ですね。また、煮沸消毒の際に火傷する心配もないため、ママのストレスも軽減されるのではないでしょうか。

また、分解して洗うことができます。手が大きいパパでもつかみやすい構造になっていますよ。

こちらは哺乳瓶の内部を洗浄しやすいよう、細かい先端部分の洗浄性能を高めるスポンジ面積を多くとっているため、強くこする必要がありません。また、回転洗いとストレート洗いができる2wayタイプです。

哺乳瓶などのプラスチックをナイロンでこすると細かいキズがつきやすくなり、キズにミルクかすなどの汚れが溜まりやすくなるためスポンジがおすすめです。

(哺乳瓶消毒のおすすめ13選については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんにとって哺乳瓶などの消毒は必要不可欠です。しかしママは大変ですよね。つけおきするだけの薬液消毒や煮沸消毒、電子レンジでのスチーム消毒など、生活スタイルに合った消毒方法を見つけしっかり消毒、殺菌することが大切ですよ。

薬液消毒は、つけておくだけと手軽なので、1日にたくさん哺乳瓶を使用する家庭にもおすすめです。ママやパパの負担にならないように、消毒方法を使い分けるのも良いですね。赤ちゃんの健康を守るため、無理のない方法で哺乳瓶消毒をしっかり行っていきましょう。