3歳児の水筒の選び方。種類・サイズ・容量・素材などおすすめ21選で比較！

サイズや容量が3歳児に合ったものを選ぶのも重要です。3歳児が幼稚園や保育園に持って行くサイズとしては、リュックの大きさに合った350mlの容量のサイズが子供も持ちやすいでしょう。幼稚園や保育園では、お昼の時間や休憩時間にお茶を出してくれるところも多いので、その場合は持参する水筒の容量は少なくても足りますね。

しかし幼稚園や保育園でお茶が出ない場合には350mlでは容量が小さく、飲み物がすぐになくなってしまう可能性もあります。お茶が出ない幼稚園や保育園に持って行く時には、500mlや600mlの容量が入る大き目のサイズを選ぶと安心ですね。

大きすぎて子供が扱いにくい物でも困るので、子供に合ったサイズや容量を見極めて選ぶようにしましょう。

長く大切に水筒を使ってもらうために、デザインにも注目して水筒を選ぶのも良い方法です。子供用の水筒には子供に人気のある絵本や漫画のイラストが描かれたものや、水筒自体のデザインがおしゃれなものなど、いろいろあります。

ほかにも持ち運びしやすいように肩紐が付いていたり、子供が操作しやすいような形の水筒もあるので、子供が希望するデザインで使い勝手の良い水筒を選ぶようにしましょう。

飲み口についてはすでに紹介しましたが、主に4つの種類に分けられるので子供が飲みやすい飲み口のついた水筒を選ぶと良いでしょう。また成長してからも幼稚園や保育園で継続して使えるように、2WAYなど2通りの使い方ができる飲み口のある水筒を選ぶのもおすすめです。

使用した後にママが洗いやすい水筒かどうかも、選ぶ時のポイントになります。細かい部品が多いと洗う時に手間がかかり、毎回水筒を洗うのが負担に感じてしまうでしょう。幼稚園や保育園に毎日持って行くものなら常に清潔な状態を保っておく必要があります。そのため広口のものや部品が少ないものを選ぶと洗いやすく、管理がしやすいでしょう。

ボタンを押すとすぐに蓋が開くワンタッチ式か、ひねって蓋を締めるタイプか、蓋のタイプも選ぶ時のポイントです。ひねって蓋を締めるタイプの飲み口には直飲みやコップ飲みが多く、ワンタッチ式の蓋は直飲みのほかにストローで飲むタイプに良く使われています。

ワンタッチ式はボタン1つで開けることができますが、子供の力では簡単にボタンが押せないものもあるので注意が必要です。また、ひねって締める蓋の場合はきちんと締めることができないと、漏れる原因になってしまいます。子供がどちらの蓋の方が使いやすいのかを考えて、選ぶと良いですね。

（3歳児向けの知育おもちゃについては以下の記事も参考にしてみてください）

3歳児向けの水筒はデザインや飲み口のタイプでいろいろな種類に分かれています。どれを選べば良いか迷ってしまう場合は、口コミも参考に機能面での使いやすさも確認しながら選んでみると良いでしょう。

（幼稚園や保育園の水筒については以下の記事も参考にしてみてください）

サーモスのミッフィーと花がデザインされたステンレス素材の水筒です。容量は400mlなので、幼稚園や保育園に持参するのに丁度良い大きさでしょう。またステンレス素材なので、温かい飲み物や冷たい飲み物を持って行く時にも温度を保ってくれます。飲み口はストローでワンタッチで蓋を開けてすぐに飲むことができます。

さらに、肩からさげて持ち運ぶ時に便利なショルダーパッド付の紐が付いているので、3歳児でも楽に持ち運べると人気です。3歳児に丁度良い容量のステンレス素材の水筒を探している場合に、おすすめの水筒ですよ。