3歳児が夢中になるゲーム！家族できるボードゲームや、知育に繋がるものなど！

1人で遊ぶスマホアプリやタブレットタイプのゲーム機と異なり、ボードゲームは家族団欒ができるのでおすすめです。ボードゲームといっても3歳の子どもでも楽しめて、子供の成長に繋がるものを選ぶようにしましょう。

テレビを使って複数人で遊べるゲーム機なら、子どもも大人も家族一緒になって遊ぶことができます。身体を使って遊ぶゲームなら運動不足にもならずおすすめです。

上で紹介した3歳児向けのゲームの選び方を踏まえて、ここでは3歳児におすすめのゲームやおもちゃを紹介します。

可愛いうさぎのコマと色のついたサイコロを使って遊ぶボードゲームのおもちゃです。2人から5人で遊ぶことができます。遊び方は水浸しの穴にいるうさぎをどれだけたくさん助けられるかを競うゲームです。色サイコロを転がしてうさぎを助けるという簡単な遊びなので、3歳の子どもでも楽しく遊ぶことができます。

サイコロの色によって左右される運ゲームですが、集中力やゲームを楽しむ力が育まれます。

3歳の子どもができる神経衰弱のボードゲームです。可愛い動物が15種類描かれていて、絵合わせを楽しむのはもちろん、動物の名前を覚えたりと言葉の発達も促されるでしょう。また丸い形のカードなので、3歳の子どももめくりやすくなっています。どこに同じ動物が描かれたカードが置かれているか記憶する力や集中力、理解力が育まれるボードゲームとなっています。

家族と楽しんだり、お友達と一緒に神経衰弱や動物名前当てクイズを楽しんでみましょう。

フランスの脳トレとして有名なテトリスのようなギガミックです。さまざまな形をしたブロックを組み合わせてマスを埋めて遊びます。3歳から遊べるボードゲームですが、対象年齢は99歳までと大人も一緒に脳トレができるゲームです。海外ではこのギガミックは教材として使用されるほど、子どもの成長に役立つと注目されています。

年齢に合わせて遊び方も変わり、難易度も上げていくことができるのでおすすめです。