幼稚園のママ友との上手な付き合い方!疲れない工夫、大変だった事の体験談も!

先輩ママの幼稚園のママ友との付き合いで大変だったことの【体験談】や、幼稚園のママ友と付き合うメリットや、上手な付き合い方、疲れない工夫などについてくわしく紹介します。ママ友づきあいに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 幼稚園のママ友との付き合いは大変?トラブルも起こる?
  2. 幼稚園のママ友と付き合うメリットは?
  3. 幼稚園のママ友との上手な付き合い方!疲れない工夫とは?
  4. 幼稚園のママ友とは上手な付き合い方をしよう
幼稚園でのママ友トラブルあるある体験談20選!原因と避け方は?

幼稚園のママ友と付き合うメリットは?

幼稚園で友人を作るのは大変だし面倒くさいと感じる人も多くいるでしょう。しかし、幼稚園や保育園のママ友と付き合うことにより生まれるメリットもあります。こちらでは、一見面倒くさいと感じるママ友との付き合いによるメリットについて紹介します。

本当に気が合う友人に巡り合える

ママ友はグループになるとさらに付き合いが大変になりますが、中には本当に気のあう友人として末永く付き合うことができる人に出会うこともあります。子供の出来や成績でいがみ合ったりすることなく、お互いを鼓舞しあったり大変なときは相談しあったりと、良い友人関係が築ける場合もあるのです。

ママ友は欲しいけど付き合いが大変そうで敬遠しているという人は、本当に気が合いそうな人とだけまずは交流してみるのもいいかもしれませんね。

(幼稚園でのママ友の必要性については以下の記事も参考にしてみてください)

幼稚園でママ友は必要?メリット・デメリットは?孤独だと子供に影響?

子供の相談ができる

はじめての子供で子育てに慣れていないママにとっては、幼稚園で友人を作ることは些細なことでも相談・アドバイスをもらえるというメリットがありますよ。女性が子供を産む年齢はさまざまです。同じ年齢のママ友だったとしても、2人目という人もいます。

また、同じ1人目の子供でも年の離れたママ友だからこそ出てくるアドバイスや意見もあるでしょう。子供の相談を真剣に聞いてくれる友人であれば、むしろメリットの方が大きいこともあります。

学校の情報について聞く事ができる

幼稚園や保育園で友人を作ることは、ネットワークを広げることにもなります。近年はインターネットが普及した情報社会ですが、地元の幼稚園や保育園などローカルな話題はネットでは情報をつかみにくいでしょう。そういったときは、幼稚園や保育園のママ友同士のネットワークがとても役に立ちます。

ママ友がいないという人は、気が合う人から見つけていくのもいいでしょう。

幼稚園のママ友との上手な付き合い方!疲れない工夫とは?

こちらでは面倒なことが多い幼稚園のママ友との上手な付き合い方について疲れない工夫などを紹介します。ママ友がいないから作りたいけど不安…という人や、すでにグループに所属しているけどママ友同士の付き合いに疲弊している人はぜひチェックしてみてくださいね。

素の自分で付き合うこと

ママ友同士の付き合いはお互いに気の遣い過ぎで疲れてしまうことも多いでしょう。それには「友達がいないと思われたくない」「仲間外れにされたくない」といった心理が少なからず隠れているはずです。しかし、自分を押し殺して相手と付き合う関係は長くは続きません。

素の自分を見せ、必要以上に相手に気を遣わないことで上手に付き合うことができるでしょう。また、もしもそれで疎遠になってしまっても、気にせずにいることです。いずれ、素の状態で気楽に付き合えるママ友と出会えるでしょう。

自分のポジションを確保する

「素の自分で付き合うこと」と先に紹介しましたが、素の自分でありのままに生きていけるほど強い人ばかりではありませんね。人によっては、どこかのグループに所属している方が楽だと感じるママもいるはずです。そういう人は、幼稚園のクラスの中で1番存在感のあるグループに入り、いかにそのグループでのポジションを維持するかが大切となります。

幼稚園時代を平和に過ごしたいと考えているママにとっては、クラスで1番存在感のあるグループに所属していることで、少なくともほかのママ友たちから悪口を言われたり攻撃される可能性は少ないでしょう。

スルーする力を身に着ける

子供のためにも無駄なトラブルは避けたいところですよね。たとえば、ママ友同士の付き合いの中で特定のママの悪口を聞いてしまうなどです。しかし、少し嫌だなと感じることもあえて気にしないようにしてスルーすることで、ママ友同士の付き合いは圧倒的に楽になるでしょう。話半分で軽く受け流すくらいの気持ちでいるといいですよ。