お昼寝の寝かしつけのコツ！赤ちゃんが一瞬で寝る『裏技』を紹介！体験談多数

オルゴールの音も、子どもの眠りを誘う代表的な音です。毎日お昼寝の時間を決め、同じ時間にオルゴール音を鳴らすことで、赤ちゃんの体内リズムができてスムーズなお昼寝につながる場合があります。CDも販売されていますが、YouTubeなどでオルゴール音を探すこともできるので、活用してみるのもおすすめです。

授乳をした後に、赤ちゃんがスヤスヤと眠った経験があるママも多いのではないでしょうか？あるいは、お出かけなどで抱っこをしていたら、子どもがずっと眠っていたという場合もあるかもしれません。

実はお昼寝の際のスムーズな寝かしつけには、抱っこや授乳も効果的です。子どもがなかなか寝ないと悩んでいる場合には、寝かしつけの手段として、抱っこや授乳を取り入れてみるのもよいでしょう。

外出時などに抱っこをしていたら、いつの間にか子どもが寝てしまったという経験をしたことがあるパパやママも多いでしょう。抱っこは適度な揺れがあり、なおかつパパやママの心臓の音が聞こえるため、スムーズな寝かしつけにつながると言われています。

ただし、両手だけでずっと抱っこをするのは大変な場合もあるでしょう。抱っこでしか眠ってくれない子どもの場合には、抱っこ紐を活用するのもおすすめです。

授乳は、赤ちゃんにとってはママのすぐ近くにいることができる、嬉しいひとときです。ママの肌に触れることで安心することもできるでしょう。また、大人でもお腹がいっぱいになると眠くなることがあるように、子どもも満腹になると眠くなる場合があります。

そのため、授乳後によく眠る子の場合には、寝かしつけに授乳を活用するのもおすすめです。添い乳をすれば赤ちゃんを横にしたまま授乳をすることもできるので、寝かしつけた後にもそのまま眠らせてあげることができます。

抱っこをしたり、音楽をかけたりといった寝かしつけの工夫をしても、なかなか眠ってくれない赤ちゃんもいます。そのような場合には、赤ちゃんと一緒に添い寝をしてみるのも良いでしょう。添い寝で寝かしつけをする場合には、いくつかのポイントを押さえておくとより効果的です。

添い寝で寝かしつけをさせる場合には、ママの体に赤ちゃんを密着させると、スムーズに眠ってくれる場合があります。ママの体に密着することで、ママの心臓の音が聞こえるようになるからです。ママの心臓の音は赤ちゃんがママのお腹の中でずっと聴いていた音なので、赤ちゃんもリラックスできるでしょう。

添い寝で寝かしつけをするときは、赤ちゃんの息遣いに合わせて呼吸することも効果的です。赤ちゃんは、ママの心臓の音以外にママの呼吸の音でも安心感を得ることができます。添い寝での寝かしつけの際には、赤ちゃんの呼吸にテンポを合わせながら、あえて大きな音で呼吸をするのも良いでしょう。