卒乳の仕方は？時期の目安はいつ？自然な方法・進め方や、胸のケアまで紹介！

卒乳とは、赤ちゃんがおっぱいを必要としていた生活を自ら自然と卒業することを言います。赤ちゃんの卒乳は、いつどのようなことがきっかけとなるのでしょうか。ママが卒乳を考え始めるきっかけや理由はさまざまありますので、まずはそれぞれ体験談とあわせて見てみましょう。

ママが病気になり、薬を服用や体力的なことを考えたのがきっかけで、赤ちゃんの卒乳を決める人がいます。

1歳半になって離乳食もしっかり食べていたようですね。「いつか自然に卒乳を…」と考えていたところ、ママが急に病気になってしまい薬を服用することになったため、卒乳となったケースです。

ママの育休が終わることがきっかけで、その時期に合わせて卒乳する赤ちゃんがいます。

仕事を再開するにあたり卒乳を考えるママもいるでしょう。仕事が始まるとママも昼間の疲れが出るため夜はしっかりと睡眠をとることが大切です。

ママが妊娠したのを理由に、卒乳する赤ちゃんもいるでしょう。

次の子の妊娠後も授乳を続けているとお腹の子を流産してしまう危険性があり、医師から卒乳を促されることがあります（※1）。赤ちゃんが自然と欲しがらなくなるまではと考えていたママも、断乳に近い形で突如卒乳となるため、赤ちゃん同様寂しさを感じる人もいるでしょう。

子供側に何かトラブルが起こったことが原因で「仕方なく卒乳した」という声もあります。