ベビー用ラッシュガードおすすめ22選!男の子・女の子別に人気商品を紹介

日差しの強い夏のプールや海に出かける際は、紫外線を防いでくれるベビー用ラッシュガードは必要なアイテムです。ここではベビー用ラッシュガードのおすすめを男の子向け・女の子向け別に紹介します。選び方のポイントも紹介するので、購入の際には参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. ベビー用ラッシュガードの選び方のポイント
  2. 《男の子向け》のベビー用ラッシュガードおすすめ11選
  3. 《女の子向け》のベビー用ラッシュガードおすすめ11選
  4. ベビー用ラッシュガードのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. ベビー用ラッシュガードで赤ちゃんの日焼け・紫外線対策をしよう!

ベビー用ラッシュガードの選び方のポイント

赤ちゃんと一緒に日差しの強い夏のプールや海へ出かけるときは、デリケートな肌を守るためにもラッシュガードが必須です。ここではベビー用ラッシュガードの選び方のポイントを紹介するので参考にしてみましょう。

使い勝手のよいタイプを選ぶ

ベビー用のラッシュガードの種類はさまざまです。袖の丈も半袖と長袖があり、形もオールインワンタイプやセパレートタイプに分けられ、ファスナー有無もそれぞれ異なります。肌の露出を避けて紫外線対策をしたいのなら、長袖タイプのラッシュガードがおすすめです。身体の冷えやお腹が出るのが気になるのであれば、オールインワンタイプがよいでしょう。

また、ラッシュガードにはパンツやキャップがセットになった商品も販売されています。セット商品だと後から別途パンツやキャップを購入する必要もないため人気です。デザインを全身統一させたい場合にも、セット商品を選ぶのがよいでしょう。

用途によって使いやすいものを紹介しましたが、使い勝手の良さは人ぞれぞれです。どのタイプが使いやすいか、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら選んでみましょう。

(ベビー用ラッシュガードについては以下の記事も参考にしてみてください)

ベビー用ラッシュガードは効果大!国内外・人気商品15選!激安〜ハイブランドまで

着脱しやすいものを選ぶ

ママや赤ちゃんが着脱の際にストレスとならないよう、着せやすいもの、脱がせやすいものを選ぶのもポイントです。ラッシュガードは前や後ろにファスナーが付いていると着脱がしやすいです。しかし、中にはファスナーがないタイプもTシャツ感覚で着られるものもあり、普段着と同じように着せられると人気です。

また、セパレートタイプよりもオールインワンタイプのほうが手間もかからず、赤ちゃんに使用する際には着脱もしやすいのでおすすめです。

サイズを確認する

ベビー用のラッシュガードを選ぶ際には、少し大きいサイズを購入しても問題ありません。ラッシュガードは普段着ている洋服と同じサイズで購入すると、身体にぴったりフィットするため、赤ちゃんが窮屈に感じて嫌がってしまいます。そのため、赤ちゃんが着用したときにゆとりが持てるサイズを選ぶようにしましょう。

ほどよくゆとりがあるサイズだと、水に濡れても脱がしやすいためママや赤ちゃんもストレスになりません。しかし来年、再来年を見越してあまり大きいサイズを購入すると、動きづらく怪我の原因にもなるため注意しましょう。

(赤ちゃんの服装のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後2ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんの服装は?季節別に素材・サイズの選び方を紹介

素材を確認する

ラッシュガードをベビースイミングで使用する際には、耐塩素素材が使われているものを選ぶようにしましょう。耐塩素素材のラッシュガードでないと、すぐに生地が傷んで買い替えることになる場合もあります。

また、ラッシュガードは紫外線対策として赤ちゃんに使用するものなので、UVカットが施された素材がどうかも購入の際にはしっかり確認しておきましょう。

(赤ちゃんのプールについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのプールはいつから?注意点は?感染症の危険も?体験談あり

UPF50以上かどうかを確認する

ラッシュガードは、紫外線をしっかりカットできるかどうかをみておく必要があります。商品説明欄にUPFの値が記載されていますが、UPFとは紫外線をどれだけ防止してくれるかの指数となります。このUPFが50以上のものは、紫外線防止性能が最高値であることを意味しているため安心です。

ラッシュガードを選ぶ際にはUPF50+と表記されているかも見ておきましょう。

(赤ちゃんの紫外線対策アイテムについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん用ベビー帽子・麦わら帽子のおすすめ20選!夏の紫外線対策をしよう!

最後はデザイン性で選ぶ

ベビー用ラッシュガードにはいろんな種類がありますが、最後はやはりママや赤ちゃんが気に入ったデザインを選ぶのが一番です。性能を重視することも大切ですが、気に入ったデザインでないと赤ちゃんが嫌がって着てくれないこともあります。一度も着ないでまた新しいのを購入することにならないよう、デザインは好みのものを選んであげましょう。

また夏の海やプールでは人が多いときもあり、自分の子どもが一目でわかるよう目立つデザインも人気です。

(赤ちゃんの海水浴については以下の記事も参考にしてみてください)

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